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5月病|「ストレス解消法」7選

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もうすぐ5月。こんなことを感じてませんか?

・今まで楽しめていたことが楽しめなくなった

・いつも漠然とした不安がつきまとう

・とにかく何もやる気になれない

それ、もしかしたら5月病かもしれません。

実はボクも、この時期に体調を崩すことが多かったです。環境変化によることもあったけど、特に人間関係が大きかった。

人事移動で新しい上司と気が合わなかったり、近所に引越してきた人とうまくコミュニケーションがとれなかたり…、しんどい思いをしました。

しかし、ストレスをうまく付き合うようにしたら楽になれたので、今回は実際に5月病で悩んだボクが、「5月病|「ストレス解消法」7選」をテーマに記事を書きます。

この記事を読めば、「5月病とは何か?」が、ひとめでわかります。

また、5月病に効果的なストレス解消法を7つ手に入れることで、いざというときも安心して対処できるようになれます。

では、一緒に見てまいりましょう。


▪️5月病って、どんな病?

5月病とは、新年度や新しい環境に適応する際に起こるストレスや疲労を指します。

正式な医学用語ではありませんが、特に新しい学校や職場に入る人々が経験することが多いので、こう呼ばれているそうです。

また、この季節特有の変わりやすい天気や、1日の寒暖差が大きくなることで体調を崩してしまう人も少なくありません。

最近は、5月病のほかにも、4月病や6月病という言葉を耳にするようになりました。

「いったい、何月まで病気が続くの!?」

って感じですが、多様性による環境変化や温暖化による異常気象などでストレスを抱える人が急増しているのは間違いないでしょう。

話を戻します。5月病の症状には、不安や抑うつ、疲労感、集中力の低下、頭痛、消化不良などが含まれるそうです。

これらの症状は新しい環境に適応するストレスやプレッシャーによって引き起こされることがあります。

新しい環境への適応やストレスによって引き起こされる「5月病」はボクを含め、誰もが経験するものです。

たとえ5月病になったとしても、焦らず、落ちつき、適切な対処法を実践することで、心の安定と健康を保つことができます。

ここでは、科学的に証明された7つのストレス解消法を7つ、ご紹介させていただきますね。

▪️「5月病」7つのストレス解消法


7つのストレス解消法は、こちら。

1. 適度な運動
2. 深呼吸や瞑想
3. 良質な睡眠
4. 趣味や興味を持つ
5. 人との交流
6. バランスの取れた食事
7. ストレス管理

1つずつ、みてまいりましょう。

 1. 適度な運動
運動はストレスホルモンを減少させ、幸福感を高める効果があります。毎日の軽いウォーキングやストレッチを取り入れ、リフレッシュしましょう。

 2. 深呼吸や瞑想
深い呼吸や瞑想はリラックス効果があり、ストレスを軽減します。毎日の瞑想や深呼吸で心を落ち着かせる時間を作りましょう。

3. 良質な睡眠
十分な睡眠はストレス解消に効果的です。規則正しい睡眠習慣を身につけ、リラックスする環境を整えましょう。

 4. 趣味や興味を持つ
好きなことに時間を費やすことはストレス解消につながります。趣味や興味を追求し、ストレスから離れる時間を作りましょう。

5. 人との交流
友人や家族とのコミュニケーションはストレスを軽減し、心の支えになります。積極的に交流を持ち、信頼できる人に話を聞いてもらうことも大切です。

 6. バランスの取れた食事
栄養バランスの取れた食事は心身の健康をサポートします。野菜や果物を積極的に摂取し、身体を健康に保ちましょう。

中でもタンパク質を意識すると、脳内の神経伝達物質が生成されてメンタルが安定するといわれてます。ちなみに厚生労働省では1日のタンパク質摂取量「18歳以上の男性65g、18歳以上の女性50g」を推奨されています。

 7. ストレス管理
ストレス管理を学ぶことで、ストレスに対する適切な対処法を身につけることができます。心理学やストレス管理に関するの本を読んだりして、ストレスとうまく付き合うコツを学んでみましょう。ちなみに、ボクの記事を読むこともオススメです(笑)。


▪️まとめ


いかがでしたか?

5月病は一時的なストレスであり、適切な対処法を実践することで乗り越えることができます。

運動や瞑想、良質な睡眠など、日常生活に取り入れやすい方法を試してみて、心の健康を守りましょう。

とはいえ、ストレスを感じたときは「休養をとることが最優先」とボクは考えてます。

ストレスを感じたときでは、すでに手遅れなので、「ストレスを感じる前」に対処するようにしましょうね。

今回も、最後までご覧いただきありがとうございました。

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うつぬけマン

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