白鳥いっぱいいる
ロンドンの真ん中をうねうねと流れているテムズ川には白鳥がいっぱいいます。
私は幼少期を本州北端で過ごしたので白鳥はなんだか馴染み深く、でもその後引っ越した沖縄には当然一匹もいなかったので、思い出というよりも夢の中の鳥といった感じです。
そんなのがポコポコいるので見かける度に写真撮っちゃう。
夏から今までずっといます。この白鳥は渡らないのかな。真冬になったら渡るんでしょうか。
何でこんないっぱいいるんだと思って検索してみましたが、ちゃんとした由来まではわかりませんでした。わかったことはテムズ川にいる白鳥は全部女王(今は国王)に所有権があるらしい。The Queen owns all swans in open waterとのことです。どういうこと?
由来までちゃんと出てくるんですが、それでも意味はわかりませんでした。とはいえなんか優雅でいいですよね。蚕と皇后みたいな感じなんでしょうか?こういうところが、日本と似ている気がして好きですね。昔のしきたりや謂れがそのまま残ってるのが面白いです。
はやく仕事に一区切りつけて散歩に行きたいな〜
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