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【雑記】最初の渡航は「ココア共和国」(報告有り)

※詩誌投稿の話です。
※前半部分は、2023年12月31日に執筆しております。


 2024年、卯野有希路という詩人として再スタートする私。
 引き続きnoteをメインに活動は続けていく。しかし、詩人としてのスキル向上と腕試しを兼ねて、これから詩誌投稿を本格化させていく。

 気になる詩誌は数多ある。「ユリイカ」、「現代詩手帖」、「詩と思想」、その他詩誌にも魅力的なものはある。
 しかし、私は最初に投稿する場所を「ココア共和国」と決めた。

 インターネット上から投稿出来る上に、SNSで交流している多くの方が積極的に投稿している印象があった。
 そこに安心感を抱いた私は、詩誌デビューをするなら「ココア共和国」だなと決めたのである。

 しかし、正直言って「ココア共和国」の採用率は知らない。もしかしたら採用されない可能性さえある。
 私の書いた詩に対してどう感じて下さるのか……、心から期待しておこうと思う。

 ……と、意気揚々とnoteを書いているのだが、先程編集部からメールが来た。
 どうやら規定行数をオーバーしているとのこと。さっさと修正せねば!

 ……という訳で、ココア共和国編集部の方々、及びココア共和国にて投稿している詩人の皆さん、今後ともよろしくお願いします。


(追記及び報告)

 意気揚々とこの記事を書く自分の事が、実に恥ずかしく思います。
 どうも、現在(2024年1月24日)の卯野です。

 結論から言いますと、「ココア共和国」2024年2月号での掲載は無し、即ち不採用という結果となりました。

 今の気持ちを述べると、「納得」の感情が勝っており、憤りとか悔しさとかは全く無いです。

 よくよく考えてみたら、当時の私は詩を書き始めて1ヶ月と少ししか経っていませんでした。経験値が圧倒的に低いのです。今も全然低いのですけどね。
 そんな何処ぞの馬の骨が、何年も詩活動を続けている方々に太刀打ち出来る訳も無いのですから、不採用も納得です。
 出しゃばってました。本当に申し訳ありません。

 さて、これからの活動ですが、引き続き「ココア共和国」への投稿は続けていこうと思います。「継続は力」とよく言いますし、何だかんだ詩生活は好きなので。

 今回投稿した詩に関してですけれども、現時点でどうしようかはまだ決まっていません。
 加筆修正して別の詩誌に投稿しようか、noteに投稿しようか、じっくり考えようと思います。

 最後になりますが、引き続き活動は続けて行きますので、応援のほどよろしくお願い致します。

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