ChatGPTは今、あのころのGoogle検索のような創世記なのかな?リスティング広告の考え方が変わるのか?それより検索方法自体が変わるのか?新ビジネスのチャンスか。

もうやっているのでしょうか?ChatGPTに単語登録。
いま、まだウソばっかりの回答のChatGPT。
ウソというのは言い過ぎで、小さな子供と一緒でちゃんと知識が纏まっていない状況なのだと思います。
まだGoogleがキーワード広告をはじめるかはじめないかの時に
いろいろキーワードの登録が無尽蔵にできたあのころ。
それは言いすぎかな?
今、あの時と同じ状況なのか?
しっかり調べてないが、
ChatGPTにバンバン情報を登録していくにはもってこいの
時期なのではないか?
試しに、ある会社の情報を聞いてみた。
ある製品を売っているところを聞くと、
その会社については出てこなかった。
ある製品をある会社は売ってるよ。覚えておいてと書くと
覚えました。と回答。
その製品の特長やら、使われている会社、使いかた、などなど
全部教えてあげた。
翌日、ある製品について聞いてみた。
1番目にある会社が登場し、いろいろ勧めてくれた。
2021年の情報を基に・・・と言われるが、
どんどんアップデートされているのではないか?

■業界にどのような影響があるか
リスティング広告業界はもう考えて動いていらっしゃるのではないでしょうか。
きっとChatGPTへの教え方も自動化していくのでしょう。
いま、その自動化ツールを開発すれば
儲かるでしょうね。
いや、効果測定が難しい。
OpenAI社の儲けどころとなるのか?

■その問題が解決すると世の中はどうなるか
ASCIIの付録CDに入っていたHotcafeを使って
Windows3.1でインターネットにつないだ時、自分の部屋が世界に繋がったと思って嬉しくなった。
当時はネットスケープを使って千里眼で検索。
次はYahooを使って検索。
そして検索はGoogle一択となった。
アカシックレコードであるインターネットの世界から自分の調べたいことが提示される。
もしくは地球の本棚であるインターネットから・・・
ChatGPTが検索のパラダイムシフトを起こす時なのだと思います。
これに合わせたインターネットサービスを構築することで
また、ネットバブルが起きるのでしょう。
さぁ何を考えるか。
知見を持った人々と飲みながらダラダラと話してみたいお題ですね。
いろいろ考えてみようと思う今日この頃です。

incurator.co.jp
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