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前期落ちたので好きな音楽語りたい #1

こんにちは、こんばんは。印度孔雀です。

今回は本日発表だった前期試験に失敗したので、好きな音楽を語ろうと思います(唐突)。

それでは始めましょう、前置きはいりません。

サカナクション

小学4年生、初めて「好き」と意識するようになった音楽がサカナクションでした。忘れもしない、「バクマン。」の実写版のエンドロールと、その近辺に放映されたミュージックステーションでのパフォーマンスで聴いた「新宝島」。こんなカッコイイ音楽をやってる人達が日本にいるのかと10歳ながら思ったことを、今でも鮮明に覚えています。その後3度ほどライブへ行き、コロナ前の6.1chサラウンドの公演では音にめっぽう感動しましたね(ただしアルバム発売延期でバンドの雰囲気は悪かったですが···)。『アプライ』はいつ発売されるのでしょうか。楽しみです。

好きなアルバムは『NIGHT FISHING』、『kikUUiki』。好きな曲は「哀愁トレイン」、「Ame (A)」、「表参道26時」、「明日から」、「モノクロトウキョー」、「ルーキー」、「スローモーション」「ミュージック」「さよならはエモーション」、「プラトー」。

スピッツ

小学6年の時から聴き始めたものの、実は未だにライブ未参戦。保育所から中学3年生まで、腐れ縁的に繋がっていた女の子がファンで、シングルコレクションの『CYCLE HIT』を貸して貰ったことをよく覚えてます。ファンになって初めて出たアルバムは『見っけ』。この辺りでライブ行きたかったけどコロナのせいでお察しの事態。「ロビンソン」「チェリー」「春の歌」は以前から聴いたことがあった(「空も飛べるはず」は知らなかった)。

好きなアルバムは『名前をつけてやる』『フェイクファー』『スーベニア』。好きな曲は選び難いですが、強いて挙げるなら「ホタル」「甘ったれクリーチャー」「アカネ」とかですかね。

ASIAN KUNG-FU GENERATION

中1で、新たなバンドとの出会いを求めてGoogle Play Musicでベスト盤を聴いていました。その後、たまたまかっぱ寿司で「君という花」のインストアレンジを聴き、「あ、これアジカンかぁ」となって火がつき、ファンとなりました。翌年には『ホームタウン』ツアーの仙台公演(ここで初解禁の「解放区」を聴いたのはいい思い出)、岩手県大船渡市のライブハウスでの公演、南相馬の花火大会でのフリーライブへと足を運びました。これ以降はライブには行けておらず。昨年あたりから「ぼっち・ざ・ろっく!」で若年層の知名度がアップしてきているのは嬉しい限り。

好きなアルバムは『君繋ファイブエム』『ワールド ワールド ワールド』『ランドマーク』。好きな曲は「或る街の群青」「惑星」「それでは、また明日」「街頭のシグナル」「スリープ」「生者のマーチ」。

くるり

ここからは中学3年でハマったバンド三連発です(ちなみにいずれもライブ未参戦)。すべて、先のアジカン同様新たなバンドとの出会いを求めて色々聴いてきてピンと来たバンドです。まず一組目がくるりで、具体的に何が良かったのかは覚えてないのですが、気がつけばハマってました。メンバーチェンジがとにかく多すぎるバンドですが、その分色々な味があって楽しめるんですよね。名盤は決め難いです。ちなみにファンになる前から聴いたことがあったのはNHKの某番組のテーマソングの「Remember me」、MVが地元で撮影された「その線は水平線」くらいでした。

好きなアルバムは『ワルツを踊れ』『魂のゆくえ』。好きな曲は「青い空」「チアノーゼ」「リバー」「HOW TO GO」「ジュビリー」「魂のゆくえ」「everybody feels the same」「益荒男さん」。

BUMP OF CHICKEN

バンプは、楽曲をシャッフルで適当に聴いていたら「魔法の料理 ~君から君へ~」がえらく刺さったのを覚えています。ここから『COSMONAUT』を買って「モーターサイクル」にさらに心を打たれました。そこから旧作を中心に買い漁りました。というのも、どちらかというと古い曲の方が好きな曲が多いので(近年のも『aurora arc』まで揃ってる)、『COSMONAUT』以降の曲を聴くようになったのは意外にも高校に入ってからなんですよね。あとは、やはり隠しトラックでのはっちゃけ具合も彼らの好きなところの一つなんですよ。笑。

好きなアルバムは『ユグドラシル』『COSMONAUT』。好きな曲は「アルエ」「ラフ・メイカー」「ハルジオン」「ダンデライオン」「オンリー ロンリー グローリー」「乗車権」「才悩人応援歌」「ハンマーソングと痛みの塔」「カルマ」「R.I.P.」「分別奮闘記」「モーターサイクル」「話がしたいよ」。

フジファブリック

フジファブリックは、後から出てくるandymoriを勧めてくれた友達が昔から聴いていたバンドで、詳しくは知らなかったもののボーカルが亡くなっているという情報だけは耳に挟んでいたのでした。ちょうど好きになる少し前あたりに「若者のすべて」がLINE MUSICのCMソングとなり、この辺りから意識するようになったと思います。このバンドを知れば知るほど、志村正彦という男の世界観に魅了される一方、知ることのできる彼の世界には限界があったことも同時に突きつけられてしまうんですよね···実を言うと、バンプ同様、フジファブリックも過去―志村正彦が生きていた頃―曲ばかり聴いております。もちろん現体制でも好きな曲はありますが、個人的にはどうしても志村正彦の音楽を求めてしまうんですよね。

好きなアルバムは『フジファブリック』『TEENAGER』。好きな曲は「花屋の娘」「TAIFU」「赤黄色の金木犀」「銀河」「東京炎上」「Strawberry Shortcake」「星降る夜になったら」「エイプリル」「夜明けのBEAT」「Bye Bye」「徒然モノクローム」。

#2 に続く。

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