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スピリチュアルを信じる人たち

 GPTさんはAIなので、スピリチュアルに関して否定的な話題をふれば同調してくれるかと思ったら、意外と擁護的でした。

私「東日本大震災も、コロナの流行も、今朝、私が食べた朝食すら当てることがことができない占い師や霊能力者が、いまだに一部の人々の心をとらえて離さないのはなぜですか?」

ChatGPT
 多くの人々が占い師や霊能力者に関心を持ち続ける理由は複数あります。以下にその主な理由を挙げてみましょう。

 人間の不確実性に対する不安: 未来は不確実であり、その不確実性に対する不安を持つのは自然なことです。占いや霊能力を信じることで、その不安を和らげることができると感じる人が多いのです。

1.希望と慰め: 占い師や霊能力者からの言葉やアドバイスが、人々に希望や慰めをもたらす場合があります。特に困難な時期や状況で、明るい未来や希望の兆しを知りたいと思うのは自然です。

2.人間の認知バイアス: 人は「確認バイアス」というものが働くことがあり、自分の信念や期待に合致する情報だけを受け入れやすくなります。これにより、占いや霊能力者の的中した予言やアドバイスを強く記憶し、外れたものは忘れがちになります。

3.社会的影響: 友人や家族、メディアなどの周囲の環境が占いや霊能力に対する信頼感を形成することがあります。人は社会的な影響を受けやすい生き物であり、多くの人々が信じているものや興味を持っていることに自然と関心を持つことが多いです。

4.心の安定: 人は心の安定を求めます。占いや霊能力者のアドバイスや言葉によって、自分の心や人生についての混乱や疑問が解消されると感じることがあります。

5.好奇心: 未知のものや超常現象に対する好奇心は、人間の基本的な性質の一つです。

 結論として、占い師や霊能力者に対する信頼や関心は、人間の心理的、社会的、文化的な要因によって形成されていると言えるでしょう。それぞれの人が持つ背景や信念、価値観に基づいて、占いや霊能力に対する信頼や興味が変わってくることもあるでしょう。


「上記に6項目 あげてもらいましたが、1.「人々の不確実性に対する不安」につけこんで生業とする人々は、占い師や霊能力者のうち、何%程度存在すると考えられますか?」


ChatGPT
 正確な数字や割合を示すのは難しいですが、以下の点を考慮することで、ある程度の理解が得られるでしょう。

1.業界の多様性: 占いや霊能力に関連する業界は非常に多様です。正統派の伝統的な占術から、エンターテイメントを重視した占い、また独自の能力を持つと主張する霊能力者まで、幅広いサービスが提供されています。

2.営利目的: 一部の占い師や霊能力者は、営利を最優先に活動している可能性があります。これには、顧客の不安や心の隙間をつく手法が含まれることもあるでしょう。

3.真摯な信念: 一方で、真摯に自らの能力や知識を信じている占い師や霊能力者も多数存在します。彼らは、自分たちの力で人々を助けたいという真摯な信念を持っています。

4.顧客の満足度: 顧客が何度も同じ占い師や霊能力者のもとへ戻ってくる場合、それはそのサービスに一定の満足度や信頼があることを示唆するかもしれません。

 実際の割合については、業界の透明性の度合いや、どのような基準で「不安をつけこむ」と判断するかによって大きく変わるでしょう。信用性や道徳性の問題は個々の占い師や霊能力者に依存するため、一概に何%とは言い切れません。しかし、顧客としては、自分の直感や周囲の評判、経験談などを参考にして、利用する占い師や霊能力者を慎重に選ぶことが重要です。


「占い師や霊能者のうち、きちんと確定申告している人もいますが、どこの宗教法人にも所属せず、「拝み屋」という形で、謝礼やお布施を受け取っている人々もいます。これらの人は法的に問題ないのでしょうか?」


ChatGPT
「拝み屋」やその他の形で、謝礼やお布施として収入を得る占い師や霊能力者についての法的問題は複雑です。以下に、関連する法的な側面をいくつか挙げてみます。

1.所得税: 日本において、収入を得た場合、その収入に対して確定申告を行い所得税を納付する必要があります。この規定は、謝礼やお布施といった形で収入を得る人々にも適用されます。そのため、これらの収入を正しく申告せず、税金を納付しない場合は税法違反となります。

2.営業の形態: 宗教法人としての登録や、商業活動としての適切な許可がないまま、占いや霊能活動を営む場合、その営業形態が問題となることも考えられます。具体的には、風営法や都道府県の条例など、地域や活動の内容によって適用される法律・条例が異なります。

3.契約の問題: サービスとしての占いや霊能活動に対する報酬を明確に取り決めず、後でトラブルが起きた場合、契約関連の問題も生じる可能性があります。サービスの内容や価格、その他の条件を明確にすることで、トラブルを防ぐことができます。

4.消費者保護: 顧客から不当な額の謝礼やお布施を求める、または詐欺的な行為を行う場合、消費者保護法などの法律が適用される可能性があります。

 結論として、占い師や霊能力者が「拝み屋」として活動する場合、法的な問題が生じないように、適切な申告や営業形態の確認、サービス内容の明確化などの対応が必要です。


「話が戻って恐縮ですが、数時間前に現実に起こった事象である「私が食べた朝ごはん」もあてられない占い師や霊能力者を自称する人々が、まだ起こってもいない遠い未来の他人の人生や、出来事を予見できると考えて生業としている精神性はいかなるものなのでしょうか?」

ChatGPT
 占い師や霊能力者といった職種に従事する人々の心理や精神性を一般化して語るのは難しいですが、以下にいくつか考えられる要因や心理的背景を示します。

1.信念: 一部の占い師や霊能力者は、自分たちの能力や技術に真摯に信じています。彼らは、未来の大きな出来事や人の運命の流れを感じ取ることができると信じているかもしれませんが、具体的な日常の出来事や過去の出来事を的確に予知することは難しいとも考えているかもしれません。

2.意図: 占いや霊感を活用して、人々にアドバイスやガイダンスを提供することが主な目的の場合、具体的な出来事を的確に予知することよりも、相談者の心の動きや悩みを読み取り、適切なアドバイスをすることが重要となります。

3.技術と経験: 占星術や易、タロットなど、伝統的な占術は経験と技術を要求します。これらの方法では、具体的な日常の出来事を予知することよりも、人生全体の流れや大きな出来事を読み取ることが中心となります。

4.顧客の期待: 占い師や霊能力者は、顧客の期待や求めるサービスに応じて行動することもあるかもしれません。具体的な出来事を予知するのではなく、人生の方向性や選択肢についてのアドバイスを求める顧客が多い場合、それに応じたサービスを提供することが求められます。

5.自己認識: 一部の占い師や霊能力者は、自分たちの能力やサービスの範囲を正確に理解しているかもしれません。一方で、過度な自信や自己評価が高いことが、誤った予知やアドバイスを提供する原因となることもあるでしょう。

 結論として、占い師や霊能力者が未来の出来事や人生を予知する能力を持っていると考えて活動している背景には、多様な心理的要因や信念、経験が影響していると考えられます。

まとめ

 太古から今まで、世界各地で占いや霊視が無くならないのは、どんなに文明が発展しても(少なくとも現代までは)、人々に必要なものだから存在しているのでしょうね。
 不安を煽ってお金儲けするような人たちはいやですが、不安を取り除いたり、未来に希望を与えてくれる存在としていてくれるなら、今までたくさんの人たちを救ってくれていたのかな、とも思いました。

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