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採用(中途・アルバイト・パート)の手法一覧

初めまして。
ing-Bwell株式会社のWEB担当です。
今回は採用するにあたって、どんな手法があるのか、基本的なものをご紹介させていただきます。


広告媒体型(WEB、紙面、ポスティングなど)

こちらは一番一般的な採用手法になります。
紙面(フリーペーパー、チラシ)や、WEB(広告サイト)に、
直接求人情報を掲載し、電話やWEB上で求職者は応募をします。
掲載期間や掲載サイズにより、料金が決まっているケースがほとんどです。
上手くいけば低コストで採用が出来ますが、掲載をしたものの応募が集まらず、上手くいかないというリスクがあります。

(ex)リクナビNEXT、タウンワーク、バイトル、アイデム など

最近では、Indeed PLUSや求人BOXなど、クリック課金型の手法も増えてきており、サイズや掲載期間の概念も無くなりつつあります。

https://jp.indeed.com/

成果報酬型(人材紹介、斡旋、スカウトなど)

求職者は様々な紹介会社(よくエージェントとも呼ばれます)に登録をし、紹介会社経由で様々な会社の面接を受けることが出来ます。
紹介会社にもよりますが、初期費用は掛からないことが多く、採用が出来た時点で紹介料が発生するので、広告媒体型よりも低リスクで募集をかけることが出来ます。
しかし、採用1名当たりの紹介料は年収の35%が相場となっており、広告媒体型で採用しやすい募集に関しては少し割高になってしまう傾向も。

また、企業側自身が登録されている紹介者にスカウトをかけていく、スカウト型のサービスも増えてきています。

(ex)ビズリーチ、リクルートエージェント、ミイダス など

リファラル(社内紹介など)

こちらはあまり聞き覚えがない言葉かもしれませんが、いわゆるお友達紹介です。すでに働いている社員やアルバイトの知り合いや友達などを紹介してもらう方法。
既存の従業員から事前に情報が聞けることや、ある程度の人柄・身元が保証されるので、採用の可能性が高く、コストもかかりません。
しかし、退職時にそろって辞められてしまうケースや、入社後に合わなかった場合に少し困る場面があることも。

オウンドメディア型(HPなど)

こちらはHPの採用ページや、専用の採用サイトなどを作成し、自社のメディアから募集をかける方法です。
メリットとしては、会社の情報を自由度高く伝えることができ、特に掲載料金などはかからないこと。より、入社意欲の高い人たちからの応募を集めることが出来ます。
デメリットはそもそものページ自体の作成に、少し手間とコストがかかってしまうこと。
最近では、無料で作れるサイトのサービスなども出てきています。

(ex)HP、コーポレートサイト、Airワーク採用管理、エンゲージ など

最後に

ここで挙げている例は、数ある中のほんの一握りです。
また、各企業様ごとに、求める人材や課題感が異なるため、どんな手法が合っているのかも一概には言えません。
ing-BwellではWEBでの無料相談会なども行っているので、ぜひお気軽にご相談ください。

最後までありがとうございました。

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