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事務長のいい加減さ

さて前職場の事務長の適当な仕事に関して。 本隊勤務時、私の姪が義眼を作るのに社保で補助が降りるので事務長に書類一式を揃えてお願いしました。 三ヶ月経っても何の音沙汰もありません。事務長に談判しにいったら 『そんなものはもらってない!アンタは喧嘩をふっかける気か』 と一喝されました。国保連にも問い合わせたところ、そのような書類は届いていない。という照会をもらいました。事務長が無くしているのは明らかです。アレのパソコンの前には書類が山積みになっていて整理整頓すらできていま

    • 龍一の横暴

      さらに龍一の横暴は続きます。 向谷が放置していた利用者M氏。 この人は公費者でしたが、所管地区変わるから介護券が発行されないのです。この辺りは福祉の怠慢だと思うのです。 この場合は利用月を月遅れ請求するのが正しいやり方です。 そうしたら該当月はお金が入ってこないのです。介護請求やる人間からしたら常識です。 しかし龍一は 『事務長はバカだからそんなことはわからん。だから正規の金額で請求しろ。やないと事務長がガタガタいう。お金は後日精算するから』 私も初めて請求業務する

      • 龍一の横暴

        介護施設のお約束ですがみんなが入っているからと親睦会費を徴収する制度があります。私は本隊勤務時代その恩恵を受けたこともありませんでした。ところが移った施設では親睦会費徴収されており、それで梅崎らが飲み食いしたり風俗に行っていたりと出鱈目していたというのです。向谷の告発文見てハッキリしたのですが。 私が施設長になってからはそんなことはやめて民主的に仕切っていこうと思ってました。ところが夢見る夢子ちゃんはいうのです。 『親睦会辞めるなら今まで払ったお金を返してください』 私

        • 私の考え

          とにかく便利なものは活用するべきです。 日用品をAmazon導入したり、全自動で出来ることは全自動でやらせたらいいのです。人不足だからやりません。できませんじゃあというなら出来る仕組みづくりするのが管理者の責務です。しかしいちいち反発するのが夢見る夢子ちゃん。 『贅沢です。手でやれば想いが(略)梅崎施設長の時はよかった』 今まで夢子ちゃんは龍一と梅崎が金を抜いたおこぼれを今まで分けてもらいいい思いをしていたからそう言うのです。おこぼれの分け前持って来れない向谷や私のことは

        事務長のいい加減さ

          ある地域密着施設長だった私の回顧録

          今まで手書きだった介護記録を全てパソコン入力にするところまでして夢見る夢子に引き継ぎしたら 『パソコン知らないから。ウフフ。それに手書きやないと誠意が伝わりません(キッパリ)』 と宣う有様。正直これが40過ぎた女の言うことなのか…夢子ちゃんを主任にというアテが外れた挙句、夢子ちゃんのやっていた生活残業。 何故か病院に行って老人の薬を一包化してもらわず、薬シートを切り刻み、ダイソーのチャック付きシートに入れる意味のわからない業務をしており、それに意味があるの?と聞いたら

          ある地域密着施設長だった私の回顧録

          ある地域密着型施設の施設長だった私の懺悔

          向谷がほったらかしにしていたMさんの入居が決まっても何をしていいのか全くわかりません。たまっているケアマネの業務。介護ソフト使っての記録の統一。書類作成。帰りは連日午前様です。 よくケアマネは利用者連れてこいと抜かす奴がいますが、相談してくれる人がいなければ存在意義なんてないのです。 そういう意味では私は存在意義なんかなかったのかもしれません。 さてなんかあれば相談してこいと言った龍一ですが、向谷の連れてきた労働組合と事務局長の板挟みになって動けない状態。何をしてるかも

          ある地域密着型施設の施設長だった私の懺悔

          ある地域密着型施設の施設長だった私の懺悔

          さて、一人入居になりましたが。 入居があっても予期せぬ入院なんかで利用者がいなくなるなんてよくある話です。 龍一が当時は親戚の名前を借りて介護報酬ピンハネする形で夜勤に入っている建前。 これは梅崎施設長時代から常態化しており、間にいくら金を噛ませていたのかは知る術もありません。事務局長に当時話を聞くも『あの人たちにも生活があるんだから仕方ないのよ!』とキレられてしまう。要は10年近く介護報酬について不正があり事務局長がそれを了承していたということになります。 これが許され

          ある地域密着型施設の施設長だった私の懺悔

          ある地域密着型施設長の懺悔

          龍一から仕事はしなくていい。と言われたもののケアマネとして向谷が放置していたケアプラン は作らないといかん。龍一は当時向谷が依頼した労働組合との対処で振り回されていました。その年の1月20日付で即時懲戒解雇を通告したのですがこれが悪手。組合がますます怒り狂い龍一が対応に苦しめられました。 こうした通知や組合対策も本来なら専門の法律家に依頼するべきなんでしょうが事務局長も社長も『高い』といちいち申し立てするたびに文句をいいその度に龍一がキレて八つ当たりされるという毎日でした。

          ある地域密着型施設長の懺悔

          ある地域密着型施設長の懺悔

          私は龍一から次のように言われていました。 『お前は仕事しなくていい。社長から特命で言われているがお前は領収書集めてくるだけでいい。』 社長は当時大都市に住んでおり、イベント時や盆暮にだけ帰ってくるという生活でした。社長も良きにはからえという感じで皆いない間好き放題やっていたというのがホントのところでした。事務局長も法人の帳簿を誤魔化し、龍一も施設の金を持ち出しです。 介護は売り上げが頭打ちな事業です。正直福祉は金食い虫です。 そんな売り上げ上限決まっている中で金を横領な

          ある地域密着型施設長の懺悔

          ある地域密着型施設長の懺悔

          一月末から赴任しました。当面は向谷が入居させる直前に放置していたMさんを受け入れるところからスタートです。 契約書の作り方も割印のことも今までは単なる介護でしたのでわかる訳がありません。もちろんひな形があるわけでもなし。 向谷がデタラメだったのは仕事をしている形跡も無し。契約書や重説のひな形もなし。何をしていたのか…しかし入居は待ってくれません。施設のことはあったけど契約書のひな形をネットから調べて作って上野の部屋… これは話ますが、私のカウンター内の二階に龍一は部屋を持

          ある地域密着型施設長の懺悔

          牟田口こと上野龍一について

          暴虐を法人内で行なった牟田口こと上野龍一について忘備録として記録をしておきます。 彼は元々は高校卒業後、今の本隊に勤めだしたとの事です。社長の親族と結婚して親族となり生活相談員として勤務していたのです。 息子は競艇選手の●野●。娘は医療関係者です。奴から給料明細を見せてもらいましたが基本給は20万でした。勤務内容にしては本人がいうには会社の裏方、汚れ役を一手に引き受けているようでフィクサー気取るところがありました。実際は会社には自分が主催するイベントの後援カンパを集めにく

          牟田口こと上野龍一について

          江崎の家での話

          『お前、暇ならスキヤキでも喰わせてやるから俺の家にこい』 そう江崎から連絡がありました。家を訪ねたら豪邸でしたが、なんと不法占拠している物件といいます。これは後にネットの記事で分かったことです。彼は上半身曝け出して刺青を見せてきます。正直言って怖かったです。 あの時食べた牛肉がマンモスの肉みたいで美味しいと思いませんでした。 『どうか?ウチの姪と結婚してくれ』 ジャイアントキマラみたいな巨大な女の子を紹介されても断れない状況ですが、幸いにもキマラは私に興味はないみたい

          江崎の家での話

          伝説の人斬りについて

          伝説の人斬りとはT会系M組(解散)初代組長です。当時の地元有力政治家の義理の弟です。地元有力政治家のIの妻の姉が彼と結婚していたのでその関係です。有力政治家の身内に反社がいた。関わりがあるというのもいただけないものだとは思いますが…。なお、Iの政敵Jは二代目の身柄を押さえておりました。ここから因縁が始まります。 この伝説の人斬りは認知症になり前妻の親族が経営する施設。当時の私の勤め先に入所してきました。認知症になった解散した元組長なんて誰も訪ねては来ないもんです。権勢を奮っ

          伝説の人斬りについて

          従業員紹介

          ケアマネ目指して未だに合格できない勤続15年の夢見る夢子ちゃん。前任管理者Mのパワハラとストーキングで精神疾患を発症し閉鎖病棟にいたという経緯があります。この女の口癖は『梅崎施設長の時代は良かった』 梅崎というのはMの前任の施設長ですがYこと上野龍一と組んで施設の金をパクっていた人間です。奴はそれを従業員に還元することで不満を抑えていたのですが、利権を持って来れない私は夢子ちゃんからしたら能無しなんでしょう。しかし何か新しいことをしようとすると『梅崎施設長の時代は〜』と言われ

          従業員紹介

          ある地域密着型施設長の懺悔

          前の管理者の向田は会社に不満がありうつ病と称して労働組合を立てて会社と対決していました。 今までいた社員も向田のセクハラ、パワハラ、果てはストーカー行為でみんな退職してしまいいるのは 土人ーフィリピン人♂本隊特養を辞めての出戻り 園木ー本隊の元夜勤専属♀三回目の出戻り 反社ー介護未経験。介護事業なのに土日祝日は全部休むわ、オレがオレがですぐに物事しゃしゃり出る役立たず。大手暴力団T会と繋がりがあり、それを笠に恫喝をしてくる 夢見る夢子ちゃんー10年以上働いてる大ベテラン。

          ある地域密着型施設長の懺悔

          ある地域密着型施設長の懺悔録

          詐欺師のYの口八丁に乗せられ一月の終わりに施設に赴任しました。 『俺がサポートするから』 詐欺師のYは本隊の生活相談員で実質法人の汚れ役でした。法人にいることはあまりなく、祭りの時にカンパを集めて回る、いわばお祭りの賑やかしで本隊の人間も今思えば蛇蝎の如く嫌って距離をとっていたように見えます。本来なら本隊のシフトがあるのに平気でそれを無茶苦茶にするあたり詐欺師の権力が垣間見えます。 さて一月末から移勤しましたが無茶苦茶でした。従業員は反社に外人に出戻りにメンヘラの夢見る

          ある地域密着型施設長の懺悔録