Netflix映画おすすめ【ただ映画を見る】名画座インコさん vol.25
年末年始はNetflixに明け暮れるのは確定しつつあり、あとはドラマと映画の比重がどうなるか。くらいだろうか。
「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒」
Netflixで「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒」を。
— インコさん（リタ・ジェイ） (@rita_jay) November 30, 2020
ジョーカーと別れたハーレイ・クインが街中のお尋ね者となり…
ど真ん中のメッセージが心地よい。この方向では情報屋の爺さんもあれくらいの扱いになっちゃうよな……と。マーゴット・ロビーのクルクル変わる表情もそうだが、首の長さがとても漫画的 pic.twitter.com/VWc7wzMqc9
「リチャード・ジュエル」
Netflixで「リチャード・ジュエル」を。
— インコさん（リタ・ジェイ） (@rita_jay) December 2, 2020
FBIから爆弾犯の嫌疑をかけられた警備員の闘いと苦しみの記録。実話を元にして淡々と…のイーストウッド節が今回もうなる。女記者だけ漫画みたいなアクの強さがあったが、観終わってから問題になっていたことを知る。ありゃ故人の関係者も怒るだろうな……と。 pic.twitter.com/0dMuYqv1Cx
「愛の不時着」
Netflixで「愛の不時着」全話完走。
— インコさん（リタ・ジェイ） (@rita_jay) December 14, 2020
面白かった！1話1時間半の長さと、「すごいスロー使うな」「回想スゲー多いな」とはなるこってりした味付けだが（個人的には毎回のラストがパチンコのステージアップ演出みたいで笑う）その濃さを「北と南」という設定の器が全て受け入れる。涙ぐみ、笑った。 pic.twitter.com/4SrX1yYEA7
「ザ・ボーイズ」（アマゾンプライム）
Amazonプライムで「ザ・ボーイズ」全話。愛を知らず狂った超人ホームランダーと、愛を失い復讐に狂った人間ブッチャーの闘い。両者狂っているが、ブッチャーは周囲の人に恵まれ、最後の一線を行きつ戻りつする。これが明暗を分ける。作中ヒーローが建前として言う「人こそが真のヒーロー」は真実。傑作 pic.twitter.com/sY6qSC22G4
— インコさん（リタ・ジェイ） (@rita_jay) December 18, 2020
「ヒルダの冒険」S2
Netflixで「ヒルダの冒険」S2を観始める。待望！
— インコさん（リタ・ジェイ） (@rita_jay) December 18, 2020
目の前の不思議に、明るく、おおらかに向き合うヒルダの姿よ。子供の頃この作品と出会っていたら人生変わっただろうな…というくらい、40過ぎて観ても「理想の世界」。好きなキャラクターはウッドマン（画像右）。悟りを得た身勝手さにシビれる。 pic.twitter.com/ymw88lVJBp
Netflixではないが「ザ・ボーイズ」が本当にすごかった。
ブラックユーモアとバイオレンスをたっぷりとまぶしながら、人をどうやって救うのかという歩みを見せる。
来週あたり今年の配信動画イチオシ作品を出してゆきます。
記事のまとめはこれができるからいいですよね。
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