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023.いざというときの話

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私の事務所はスタッフがひとりしかおりません。
そんなスタッフが先日急病で入院。
退院時期未定。

 従業員が複数いれば、業務をシェアしてさばきたいところですが、当事務所の場合はすべて私がこなす必要があります。

 とはいえ、帰宅時間を遅らせ、睡眠時間を削って業務にあたる必要があるかと言われればそうでもありません。

 スタッフに過剰な期待と依存をしていないといえばその通りなのですが、

- スタッフの細かいタスクをすべて管理
- お客様とのやり取りも把握
- 自分が出来ない業務をスタッフにアサインしていない
- 自分に過度な業務量を課していない

といったスタイルにより、イレギュラーな事象が起きたとしても、期限内に業務を終えることが十分可能な体制となっています。
※ちょっとnoteの更新が滞るくらい。。。

 中には、従業員が辞めると、
「担当が辞めてしまったので分からない」
と、平気でお客様に回答をする会計事務所もあるようですね。
 自分がお客様側だったら、即税理士変更しますけど。

 さてさて、数字入力を含む事務作業がたくさんあるぞ。
 今日も最小の時間で最大の前進を。

◆ひとこと税務会計◆

2か所以上から給与をもらっている方。
2か所目以降は高い税率で源泉徴収されています。
これは、確定申告をしない(できない)方が多いため、国が税金を取りっぱぐれないようにするためです。
確定申告で正しい税金を計算することで、余分に天引きされている税金を取り返せるかもしれませんよ。



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