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Re#13.【優しい上司とは?】骨太マネージャーが自分も会社も飛躍させる

「厳しさの中の優しさ」を持った上司と考えます。

 当然の目線が高い上司は、厳しい上司だと思われます。ちょっとやそっとの成果では褒めてくれないですし、細かいですし、仕事はガンガン振ってくるしで部下は常にハアハア言ってます。
 しかし、その厳しさは、長い目で見たときに自分自身の糧になっているのではないでしょうか?その上司のおかげで自分の当たり前目線も無自覚的に上がっているでしょうし、鍛えられ競争力もついている。
 逆に常日頃、上司から耳障りのいい言葉を投げかけられ今は居心地がよくても、その結果、目線は上がらず、競争力もついていないのであれば、その耳障りのいい優しさは本当の優しさではありません。
 成果を求められる世界では、厳しさの中に本当の優しさがあると考えます。厳しい上司こそ本当の優しさも持っていると。

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