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読書ほぼしない私が改めて本を読み始めて2週間で変わったこと(途中経過)

私は本当に読書をしない人生だった。
するにはするのだが、意識的にする読書を随分してこなかった。
仕事に関連する書物などを除くと、書籍を買うタイミングは「目に入った気になるタイトルがある時」か「困った時」である。1か月に1冊読むか読まないかくらいのペースだ。

さて。私の家に素晴らしいスタバがあって、今流行りのTSUTAYA併設のタイプだ。スタバでドリンクを買えば、新書を読んでいいのです。通称ツタバ!!

行かない日もあるけれど、結構行ってます。行ったら行ったで面白そうな本っていっぱいある。「買う」となると、そのテーマは買わないなぁと思うような本も、読めるのならば読んでみようと、いつもよりも広めにいろんなテーマを読んでいく2週間となりました。

とはいえ、まだまだ行きつかないテーマは山ほどあるけど。
この2週間で読んだざっくりテーマは
・生産性を上げる系
・話し方系
・考えるフレーム系
・WEB/紙デザイン系
・SDGs系
ということでした。

で、読んでいて1週間くらい経って気づいたんですが

頭に残らない(爆)

読んだのは間違いないのだが、ザルなのか?ってくらい、何書いてあったか言ってみて?と言われたら、ほとんど話せないレベルでしか記憶に残ってない‥‥それこそ題名しかいえない!下手したら題名も言えない!爆
それくらいの気持ちになる。

で、そこで思い出したのが朝の情報番組に出てた、前田裕二さんの本。

メモの魔力。

絶対ここに秘密が詰まってるでしょ!!!!!!!!
と思ったのですが、読むことはまだできていません。爆
ですので隙間時間で、ネットで見て、メモを始めてみました(近日ちゃんと読みますよ)

そしてやってみてわかったのは、メモを取りたいことが世界には山ほどあるということだった。

小さな頃からさとあやはメモを取ることが嫌いであった。それはメモを取りまくる人の多くは人の話を聞いてないように見えるってこともあったし、実際自分もメモを取ると、取っている間目の前の人の話が聞けない実感があった。話が聞けないくらいだったら、今真剣に話聞いたほうがいいなぁという気持ちが1つだった。もう1つはメモを取ったところでどうせ見返さないよ、ということだった。

状況は変わった

もちろん上記で書いたことは間違っていなかったと思う。だが、その理論は、今の私にはもう合わなくなっているようだった。15年くらい前の自分にあっているような世界観のまま今もそれに合わせている感じがする。
どちらも正解だと思うのだけど、インプットする段階にいる私にとっては、メモが今は効果的なんだなということを発見した。

早速メモを取り始めて驚いたこと

私は思い込みが2つあった。
1つは人の名前や地名や道路の名前が記憶できない。記憶力がわるいと思い込んでいた。

もう1つメモを取ることなんてあまりないという思い込みだった。

思い込みって書いてるからには思い込みであった。メモを書き始めたら、色々頭に入って覚えていくことにびっくり。さらにメモを取りたいことがすごい量。PCで打ち込む時よりもどんどん出てくる。メモを書くスピード考えたら、絶対PCのが楽なのに、手書きメモのが、PCよりも何故か書きたいことが出てくる(これはなぜだろうか?私だけ?)

というわけで2週間読書をして起きた変化は

・読む本の幅が広がった
・めちゃめちゃメモを取るようになった
・覚えがよくなった
・質問したいことや、疑問がたくさん出てくるようになった
※本の内容に伴って出てきた変化を除く

しばらく続けてみます!

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