とんでもなく美味しい家系ラーメンに出会ってしまった…
この前の土日に出かけたときに
ラーメンを食べようと思い、ラーメン屋を訪れることにした。
そのラーメン屋とは中野坂上の「たいせい」というお店だ。そこで食べたラーメンで脳味噌が破壊されるくらいに美味しかったので紹介する。
本題に入る前に最近の僕のラーメン事情について話しておく。歳のせいか最近はこってりよりも煮干し系や鶏白湯などを好むようになり、家系ラーメンを食べることはほぼなかった。
それなのに何故家系ラーメンを食べようと思ったのか。それは「すするTV」で紹介されており、自宅からも近かったから。
夕方の変な時間にお店に向かったのだが
20-30人程度の行列があった。お昼時ならどんだけ待つんだ…そんなことを思いながら食券を購入。
僕はリッチに上特ラーメン中盛を購入。
金額は1200円くらいか。味は濃いめ、麺は硬め。
ご飯は無料、おかわり自由という、デブでも安心のサービス。もちろん僕はご飯も頼んだ。
数十分後に店内へ案内され、席につく。
すると隣には髪の色が水色がかったホストと思われる青年がいた。
ラーメンを待つ間、スマホをいじっていると
そのホストがどんぶりを持ち上げ、口へ運び、スープを完飲したのだ。
家系ラーメンでスープ完飲!?
こいつは不健康、健康診断F人間だな!と下に見ていた。
そして僕のラーメンも着丼。
どうせ家系ラーメンのスープなんて油ギトギト、最初の一口だけが美味しいスープなんだろ?と思いながら、スープを啜ったら
僕に電撃が走った。(脳内)
あまりのスープの旨さに
脳がビリビリとやられた。続けざまに二口目のスープを口に運ぶ…!
「なにこれ、うっっっっま!!!」
みなさんは、ラーメン食べててあまりの旨さに脳がビリビリするときないだろうか?久しぶりの感覚だった。
そしてその後も止まらないスープ。
感謝のスープ啜り。
完全に下に見ていた健康診断Fホスト人間と同じようにスープをゴクゴクと飲んでしまっている…!
気づけば9割方飲んでしまった。
1割のスープを残したのが僕とホストの健康への意識の差だな。あいつらはいつも酒ばっか飲んでるから、健康への意識もきっと低いのだ。
とんでもない旨さだったなと思い
店を後にした。また必ずきます。
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