見出し画像

DAZNが無ければネーションズカップのハイライトも観れないので、実はサッカー好きの貧乏人にもDAZNは貢献してくれていた。

 ツイッターに書いた文章をここに記録したら、ツイッターから消そうと思った。ブロックされてる原因って変なことを書いたからかなとか思ってしまうからだ。

 「どの地域の宗教においても「女は内を守り、男は外で戦え」みたいなので2000年近く保ってきたので、「ジェンダー格差を無くそう」という標語は、情報化が進み、人口の半分の女性に支持されやすいためのただの一時的な目標になるのではないかと思ってしまった」
 
 「「ジェンダー格差を無くす」という標語を掲げるなら「ヒモ」という蔑称も問題視して欲しいです」

☆☆☆

 「精神分裂病だと病なので、治る見込みがあると思われていたから病だったと思うのですが、それが治らないと分かったので統合失調症と名称を変えて、症状、ということにして、一生治ることはなく、一生精神科に行かなければならないと決定付けられたのではないかと勝手に思ってます」

 「統合失調症と一度診断が下った人がいきなり精神科を休んだりすると医者による偏見で入院になる可能性が高いと思っています。」

☆☆☆

 消さなくていいか。面倒くさい。

 ワールドカップの欧米予選でウクライナがウェールズに負けたらしい。大体的に報道されて、「DAZNを受け入れていく社会に変わってきたなあ」と思い始めた。DAZNは歴史的な試合の放映権を得ているのだ。サッカーを見たいならDAZNに登録する時代が来たのだと思う。そういう時代なんだと思った。ヨーロッパネーションズリーグとか魅力的すぎるし、人の欲望はどこまでも進んでいくのだなあと思ったりした。選手たちにとってはきつすぎるような世の中になっているように思われるが。

 ツイッターでフォローしまくっていたら、遂に闘病アカウントの人達からブロックされていく現象が起こり始めた。「ブロガー」と名乗っているが、別にブログで生計を立てているわけでもなんでもない。暇で、少しでも精神障害者に役に立てればと思って書いていたり、やっぱり趣味で書いている可能性も高いかもしれない。書いている本人ですら、なぜ記録に残しているか分からない。けれども日々生きていく中で、記録を残しているというのは、誰かが生きた証なのかもしれないし、自分が生きた証として残るのかもしれない。自分から消そうと思わない限りは。結局のところ、たくさん読んでもらいたいし、書籍化とかもしてみたいし、カクヨムリワードでたくさんの人から称賛も得たい。統合失調症だが普通に欲のあるただの人間なんだと気付かされる。

 2022年6月6日はサッカーA代表、日本vs.ブラジルですよ。小学生がウイニングイレブンでよくやる日本vs.ブラジルが本物が行われる場面ですよ。DAZNのおかげで韓国vs.ブラジルのハイライトがYouTubeで観れるなど、DAZNは貧乏人にも配慮してくれているどころか、むしろサッカー好きの貧乏人に貢献してくれているとも思われる。月3000円は高すぎるし、たいしたスマホも、インターネットに繋がるテレビも持っていない(多分USBプラグすら入らない)貧乏人だが、パソコンとWI-FI環境だけは整えてもらっている。結局親頼みなんだなと思うと悲しくなるし、親がいなくなった後、どうやって生きていくんだろうかと不安だけが残る。

☆☆☆
 追記。
 遅延証明書を貰いに行ったら「学生さんですか?」と入社数年目の若い職員さんに問われた。あなたよりも年上ですよと言いたかったが、あんまり苦労してないのが顔に出てるのでしょうか。向精神薬の副作用でかなり老けたと思うのですが。髪の毛も抜け始めたし。現実は残酷なまでに前に前に進んでいく。

この記事が参加している募集

note感想文

サッカーを語ろう

よろしければサポートをお願いします。