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同じ精神障害者でも、年金支給、不支給によって大きな格差がある

 2022年9月28日(水)。21時24分。はい。こんにちは。
 幻聴聞こえる。色々聞こえる。「やめたほうがいいんじゃない?」「書かないほうがいいんじゃない?」と幻聴のことを書いたら「死ね」と聞こえてきた。

 そして毎回の幻聴のお約束なのだが、ブログの文字数が1000文字を超えると「お疲れさまでした」「よく頑張った」と聞こえてきて、1000文字以上書くことを阻止しようとしてくる。全く、幻聴ってやつは……。よ。

 書くことなし。

 朝起きました。目覚ましが二回しか鳴らずに、寝坊する寸前でした。睡眠導入剤の影響なのか、左足が完全にマヒしており立ち上がることが困難でした。あれ? あれ? といった感じだったのですが、しびれは次期に取れていきました。

 仕事に行きました。ボケーっと座っていたら別の部屋へと連れて行かれました。そこで仕事をしていると電話で「会議が終わったから戻ってきて」と連絡が入り、そそくさと元いた課に戻り、黙々と仕事をしていました。

 10月からパートタイマーにも組合に入ることが義務付けられました。それを知ってはいたのですが、元々協会けんぽや厚生年金保険料を払っていたので別段気にすることはありませんでした。呼ばれれば対応するみたいな感じで、自分から積極的に何かを要求するということはしませんでした。

 その話が終了10分前くらいに告げられました。組合に入ることで社会保険料が1000円ほど安くなるらしいです。お金が増えるよ! やったねたえちゃん! 

 はい。

 高額医療制度にも入れるらしく、「申請しますか? でも井上さんは健康だし、全く関係のない話だと思いますが」と言われました。

 冗談?

 精神障害者保健福祉手帳を見せて長期入院の可能性が滅茶苦茶高いということを、ほんのりと言おうと思ったのですが、そこで退勤時間となりました。残念。明日高額医療制度の申請も申し上げてみようね。

 帰りました。

 電車の中でPokémonGOのポケストップが、妖怪ウォッチの写真でできている、摩訶不思議なポケストップがありました。PokémonGOもネタ切れになったときには「次回のコミュニティデイはジバニャンです!」みたいなことが一生起こることは無いでしょう。

 帰って日本代表の試合のハイライトを観ました。実況が無いとやっぱりつまんないなあと思いました。シュミット・ダニエル選手のPKストップの時どんな実況をしていたのかな? 相当盛り上がっていそうな気がします。ちなみにシュミット・ダニエル選手はロアッソ熊本にいたことがあって、熊本関連では、熊本出身の谷口彰悟選手とシュミット・ダニエル選手がいて、二人ともあのPKのシーンに関わっていたのですね。

 帰って封筒が届いており、開けてみると精神障害者保健福祉手帳の更新の案内でした。

 ツイッターを見てみましょう。

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 「精神障害者保健福祉手帳を更新する際に障害年金をもらっていない人は医師からの診断書が必要となり別途費用が必要になるが、障害年金をもらっている人は通帳を見せるだけで終わるので、同じ障害者でも年金を得ているか得ていないかで大きな経済的格差が生じる」

☆☆☆

 そう。精神障害者保健福祉手帳の更新するにしても、障害年金をもらっている人は通帳を見せるだけで更新手続きに入り、医師の診断がなく、前と同じ等級の精神障害者保健福祉手帳が交付されます。しかし、障害年金をもらっていない人は、医者の診断書が必要になり、経費がかかるのです。

 障害年金をもらっている人はただでさえお金をもらっているわけですが、精神障害者保健福祉手帳の更新の時にもお金が一円もかからない仕組みになっているのです。

 同じ精神障害者保健福祉手帳を所有している「障害者」としても、年金を支給されている障害者と、年金を支給されていない障害者の中で、経済的にも大きな格差が生まれており、年金を支給されている障害者と、年金を支給されていない障害者とでは、全く別の扱いになっているのだなあと感じました。

 同じ精神障害者の中にも格差があるのだなあと感じました。一番大きな情報のような気がしたのでこれをタイトルにして締めといたします。

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