【☆】誰か私と人生をチェンジしてください

 2023年4月9日(日)。12時36分。

 書くか。

 こんにちは。井上和音です。

 統合失調症が激しいです。PokémonGOで対戦をしていたら、電波障害でだいたい負けるようになってしまいました。PokémonGOなんかしてないで何か有益なことをしなさいな、というハッカーからのメッセージでしょうか。

 幻聴も激しい。

 「違う」だの色々聞こえてきます。

 それも。「怖い」って聞こえてきましたね。

 書くのを妨害しないでください。

 それも、幻聴が聞こえていたのは朝からずっと聞こえていました。「死んだ」とか聞こえてきますが、幻聴にいちいち反応してたら文章になりませんね。

 更に言えば、統合失調症が激しいとき特有の、家鳴りですね。家鳴りという言葉をちゃんと日本語に変換してほしいのですが。部屋の天井がパキッと、ミシッと音を立てます。統合失調症が酷いときには、この家鳴りが止むことがありません。

 空調。というかエアコンも、ミシッと音を立てます。統合失調症が酷いときには聞こえてくるのに、統合失調症が酷くない時には家鳴りが聞こえてこないのですね。

 ここら辺から分かることは、統合失調症という病は精神疾患では無くて、外部からの何かしらの攻撃と捉えたほうが良さそうです。本気で言っていますよ。

 そして、何より。自分の体調や言動。行動もおかしくなっています。はい。おかしいです。今日は2023年4月9日で外は晴天なのに、とても寒い。半端じゃなく寒い。熱が全身を巡っていない感じです。

 あと、親が居なくて自分一人だから感情のトリガーが外れていて、統合失調症の感情そのままむき出しのまま過ごしていますが、一回一回の行動の激しさがおかしいです。とても激しくなっています。なんかパソコンの駆動もおかしいので、この文章は発表されずに消えてしまうかもしれません。

 一回一回の行動が激しい分、今、キーボードを叩く音も「ビシッバシッ」と異常な力で押し込んで打っています。ああ。統合失調症なんだなあと自分で思います。そして何より、外的要因と心理的な内的要因の両方を鑑みても、自分は《《本物の》》統合失調症患者なんだとひしひしと感じます。

 悲しいがな。これが現実。とくに今日は統合失調症が酷い。

 昨日からずっと部屋に閉じ籠りっぱなしで、外に出ていないからこんなに統合失調症が酷いのでしょうか。原因なんか突き止める必要性はないと思いますが。

 文字の変換も上手くいかない。普通の人ならばキレてパソコンの画面でも叩いたり殴ったりして壊してしまいそうです。

 普通の人ならば。普通に統合失調症になってしまった人ならば。色んな物を破壊するでしょう。被害妄想にさいなまれ、ただ寝込むしか方法は無いでしょう。午前中の私がそうでした。

 イライラが止まらずにずっと寝ていました。外は晴天。車だって持っているしどこにでも行けるだろうけれど、どこにも行けない。なぜならお金が無いからです。

 「いいよ!」とか聞こえてきました。

 統合失調症患者を客観的に見ると、「気持ち悪い」とか言うなよ。すいません。幻聴に反応してしまっています。

 統合失調症患者を客観的に見ると、行動が激しく、この春の中で「寒い。寒い」とずっと凍えていて、外的要因でスマートフォンが使えないなどイライラしている状態が続いているので、一回一回の動作が大きく、発言の声も大きく、これを《《他人が居るところでやったら、完全に精神障害者》》というか、人にイライラをぶつけている、困った人になってしまうわけです。統合失調症って嫌ですね。私は他人の前では普通を演じきっていますが、演じていたほうが絶対にお得ですよ。統合失調症が酷いときに、特に外的要因が酷いときは、被害妄想というか、被害を実際に受けているわけで、行動も制限されていて、そりゃあ、イライラしますが、そのイライラを他人にぶつけたらいけないわけです。泣寝入りしてくださいな。統合失調症の外的要因は発信源がまだ発見されていないどころか、現代の統合失調症に対する医学的な見方では、《《統合失調症患者への外的要因など存在しない》》とするのが定説で、全ては《《患者が悪い》》にひとまとめにされています。統合失調症の外的要因に悩まされている患者は、本来被害者のはずなのに、加害者として扱われ、閉鎖病棟隔離室なんかに入れられるわけです。

 統合失調症患者の主張など、問答無用で相手にされません。簡単に言えば、統合失調症と一度診断された人間は、発言権や人権を事実上排除された存在まで一気に格下げとなるのが、今現代の人間の世界での統合失調症患者への対応策です。

 多分、動物園にいる動物か何かと同じくらいの扱いしか受けていません。

 大事な話になればなるほど、統合失調症患者の発言権というものは排除されていきます。

 しかし。まあ。二日連続で部屋に閉じ籠っていると、髪の毛は気持ち悪いくらいに髪がはねていて。ひげだっていつの間にか伸びていて嫌になっていきます。眼鏡を外そうが、自分の顔が気持ち悪くて気持ち悪くて、はっきり言えばもう死んでしまいたいと思ってしまいます。

 「ああ。自分は自分の人生の中ですら、主人公にはなれないのだな」と強く感じます。自分が醜くて仕方がない。本音を言うともう嫌です。誰か私と人生を変わってくださいと嘆願したいのですが、はい。出来るはずがありません。

 生まれる前に、「貴方は統合失調症になり、一生苦痛を得ながら人生を歩んでいきます。友人はいません。子供部屋おじさんになります。年金暮らしです。一生パートタイマーです。誰も貴方のこと気にすることなく生きていきます。それでも生を選びますか」と問いかけられて、「はい!」と言う人は居ないでしょう。

 多分、また寝ます。有益なことなど何も無し。とっとと死んでしまえば、将来への蓄え等もなんの意味もなさずに、結婚相手も何もいないので、遺産等は全て行政へと持っていかれるでしょう。私が生きていた証も消えるでしょう。誰も覚えておらず、見捨てられ、「元々私は存在していなかったのではないのか。統合失調症と診断されて以降は、生きていようが死んでいようがどちらでも変わらないような、ただただ苦しい人生を歩んできただけだったのではないのだろうか」とようやく最近気が付き始めました。私を保護する人間がいなくなったらとっととこの世からおさらばして、「どう足掻いても不幸になる運命」から唯一自分を救う方法に、人生のかじ取りをシフトして行こうかなと思っています。

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