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2022年10月3日 「DAYONE日記」No.640
本ブログは、何か新しいことを始めるきっかけになることを書いていきます。365日、1日も欠かさず発信します。プロフィールは以下の通りです。
https://editor.note.com/notes/nbb31358271e4/edit/
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おはようございます。

先日、
ある方（Fさん）の
セミナーに参加しました。

Fさんは過去に色々ありながらも
その後、自己認識を書き換え再起し
今とても活躍されている方です。

私自身、Fさんのブログを読みながら
日々、勇気をもらっています。

noteをされているのでご紹介だけ
させていただきます。

https://note.com/funatti/

そのブログの内容も
自分の感情に対して素直に
書かれているのが印象的です。

だから、ある意味で、私自身は…

「Fさんが頑張っているから
　自分も頑張ろう」

と、どこかで自分のメルクになっている感覚も
あるのです。

Fさんは、
そんなつもりは無いかも知れませんが
少なくとも、私にとっては
確実に影響を受けているという事です。

それは、その人の真剣さや一生懸命の姿を
見てそう感じている側面もあります。

人は、必死に頑張っている人を
応援したくなる。

それは、
人間の心理ではないでしょうか？

何を達成した時より頑張っている時の方が
心が動くはずです。

運動会でも団体のリレー競技で
とても足の遅い子がいたとしても
一生懸命手を抜かずに走っている姿を見ると
応援したくなります。

拳を強くに握るくらい熱くなります。

手を抜かない
真剣にやる
一生懸命にやる

そういった事が
人の心を動かすという事かも知れません。

だから、
1日を大切にしている人は
一生懸命な人。

そんな人は、
行動全てが本気なのです。
そして、手を抜かず真剣だから
成果も結果も出ているはず。

という事は、どんな事でも
気を入れて真剣に全力で取り組む。

それ姿勢に人の感情は動かされ、
また、真剣だから成果も出るようになる。

この状態を作り出すことが大切なのです。
そして、何よりもその状態を維持する。

その営みに、人は影響を受けるのです。

では、どうすればできるのか？

共通しているのは、
時間の価値を知っている人だと
私は考えています。

人には、必ず物理的な終わりがあります。
つまり、自分の人生には終わりがあるのです。

だから、
自分に与えられた時間は人生終わるまで。

その時間は
多いようで意外に少ないかも知れない。

なぜなら、
真っ当に最後まで生きる事が出来るか
全く保証がないのです。

病気をしたり、
事故にあったりするかも知れない。

そう考えると、時間は有限であり
そして、自分のやりたい事がやれる期間は
限られているのです。

という意識があるからこそ
一生懸命に、真剣に、本気になれるのです。

だから、まずは人生と捉えると
時間軸が長く感じてしまいがちですが
自分の使える時間の全体像を
意識する事からでも始める価値があるのです。

今回のセミナーから得たものは
私自身、手を抜かず一生懸命にやるという事。

その意識決定が再認識されただけで
十分に価値あったセミナーだと思っています。

これからも、日々…

一生懸命にやっているか？
手を抜いていないか？
気を入れて接しているか？
本気を出しているか？
全力を出しているか？

という自問自答をしながら
取り組んでいきます。

言うは易く行うは難しですが、
意識しなければ、絶対に出来るようにはならない。

だから、何度も反復しながら
自分が無意識にできるまで繰り返すまでです。

やはり、毎日、
手を抜かず修行しかないですね。

それでは、皆さん。
本日も良い一日をお過ごしください。