フレンチトースト😚😚💕
怖そうな先輩ができました。 その方は仕事の度に課題を出してくる。 主に仕事をどのくらいの時間でこなせるか、と言うものでした。 必死でやるのですが、終わらない事が多かったです。 終わらなかったら怒られるが 「また明日もやるぞっ、明日は終わらせられるようにな！」 と声をかけてくださる方で、丁寧に仕事を教えてくれゴミ捨てとかも一緒に行って 「こういうことは俺ら(先輩)が率先してやらないとな。」と言う方で、それだけで仕事のモチベーションになってました。 あとは…今でも忘
新しいアルバイトを探すため情報誌を手にする日々。 その中で見つけたのが、 イタリアンレストランのオープニングスタッフ。 面接することになり、履歴書を持ち指定された日時にレストランへ。 他にも面接する人が数人くらいいたのだが 明らかに空気がピリピリしてる。なんだ、他の方の緊張感が凄い。 思っていたよりもかなり重い空気で、こっちも緊張してきた。 そして面接、第一声が… エントリーシートの提出をお願いします。 …ん？？？？(°_°) 履歴書を出したが、これでは無く
慣れてきたアルバイト🍝 店長の態度が明らかに変わった。 まだ慣れてなかったので色々質問したりして店長や先輩の手を止めてしまうこともあったが、別に何か大きいミスや欠勤をした訳ではなく、あまりにも身に覚えがありませんでした。 どうやら最初は辞めないように優しくして、その後厳しくする事が多かったらしい😨 それから退職するまでなのだが、怒られることはあってもモチベーションに繋がるような出来事はほぼ無かった。 一度だけ褒められたのを今でも覚えているのだが、同時期に入った同い年
専門学校に入学し、初めてのアルバイト🍝 イタリアンレストランとスパゲティ屋さんの2件を受け 最初に受けたイタリアンレストランは落ちて、スパゲティ屋さんは受かりました。 スパゲティ屋さん初出勤前にイタリアンレストランから追加採用の連絡来たけど、これは断らせてもらいました🇮🇹 で、初出勤。 キッチンのアルバイトは初めて😳 緊張は高まるばかり…。 カウンタースタイルのスパゲティ屋さん。 寿司用のショーケースにはタッパーに入った具材が並んでる。 厨房中央には大きいパスタ用の茹で
卒業制作の中間発表での審査の方に言われた これって何料理？🇮🇹🇫🇷私は目が点になってました。 今思うと、審査の方はそこまで深い意図は無かったのではないかと思うのですが 私はそこで止まってしまいました。 私達の班のコンセプトはイタリアンでした。 それを最初のプレゼンで伝えてからの試食だったのでその質問が出て深く悩むことになりました。 何をすればイタリアンでフレンチ？ イタリアンとフレンチの境界とは？今思えば胸を張ってイタリアンです、と答えられれば良かったと思います。 です
前回、卒業制作の材料とどう食べさせたいかが決定しました。 サーモンを火を入れつつ 生で食べさせる挑戦が始まります。 まずは何のサーモンを使うか。 これはすんなりとアトランティックサーモンに決めました。 そして塩こしょう、ハーブ、オリーブオイルでマリネ。 レシピまだ残ってるはずなので今度アップしたいと思います🙋♀️ で、ここからが問題。 生だけど火を通した食感をどうするか。まずは、何度でサーモンの食感が変わるか。 そして壁に当たります。 普段料理で使う温度、どの温度
2年制の専門学校も終盤へ。 ここできました、 卒業制作🍳卒業制作は個人制作ではなく、5-6人のグループで各メンバーが1品を担当する形のものでした。 審査員へのプレゼン後、試食という流れでした。 私のグループは、男のみ…🤔 担当は魚料理になりました🐟 1人でメニューは作った事がない。 卒業制作…どんな料理を作れば良いんだろう。 頭の中は真っ白。 まず食材を決めよう🐟 あまり細かいことは分からない。自分の好きな魚にしよう。 ということで、選んだ魚は… サーモンにしました
順調だった海外研修。 授業は見たことないものばかり出てきてとても刺激的、ワインやグラナパダーノチーズの見学、パンは甘いけど食べ物も美味しい、お酒も飲める。 この日、ミラノのドゥオーモを見に行くプラン。自由時間もある。 大きいいいい、日本にこんな教会ある？って言うのが印象でした。 まさに神聖なる場所って感じ、でも観光の方も結構多かった🤔 そして自由時間。 友達数人とレストランに入りピザを食べ、集合時間までまだ少しある。 ドゥオーモの目の前、かなり広い広場みたいなところで待つ
私の通っていた専門学校には、希望者のみの海外研修がありました。 そしてその研修先はICIFと言うところ。 なんと建物は城を改修して作られており、外観は城そのままなのです。 若い自分らにはこれだけで夢いっぱいです。 そして海外研修。 宿泊先は寮みたいなところ、ベットも硬い、パンはひたすら甘い、そんなに美味しくない。 でも外を出て、城までの道のりはそれだけで素敵でした。 石畳の道、街を少し外れると広がる葡萄畑。 立派なお城、教室も城の雰囲気の残った素敵な教室。 学校の中ではパ
初めての現場実習。 行ったのは由緒ある某有名ホテル。 配属されたのは宴会。 今でも忘れられないです。 とにかくビックリしたのは氷彫刻🧊 そのホテルは氷彫刻もかなり力を入れていて。専用の部屋までありました。 ただの氷の塊を20-30分くらいでペガサスに変身させてしまったのは衝撃でした。 部屋は氷も溶けないよう温度もしっかり管理されてました。 で、あとビックリしたのは厨房内で煙草吸ってたこと。 料理の目の前で吸うわけでは無いが、これもかなり驚いたもののひとつでした。 最初の
専門学校に入学。 調理師科のクラスメートは不良さんが多かった🙄 宿泊研修はヤンキー組と一緒で落ち着かず、寝ようとしたら鼻にティッシュの紙縒突っ込んで来たりしてたのは覚えてる（笑） 座学やクラスメートに馴染むのは特に困らなかったのだが… 調理実習にて最大の関門。 高校3年生の時、調理師を志した際に 一つ決めた事があり、それはなんと 包丁の利き腕を直すこと🔪私は左利きなんです。 小学校のオムレツ大賞出た時は左手で包丁を握ってました。 で、和洋中どの調理師になるかは高校生
コックさんになる！と言う夢を持ち小学校を卒業👨🍳 いじめは最後まで無くなることはありませんでしたが、いじめをしなくなり仲良くなった友達も出来、だいぶ生活は変わりました。 その後、中学で野球部に入り3年間やり遂げ、高校でも野球をやろうと思ったのですが、体験入部に行った際、あまりやる気の無い部活で入ることをやめました⚾️ その他に、体験入部で回って楽しかった卓球部に入部したのですが、完全にのめり込みました🏓 最終的には副部長になりました、でも高校から卓球を始めたのであまり
コックさんになろうと思ったのは小学校3年生。 私はいじめられっ子でした。 体は大きいけど、弱くて泣き虫だったと思います。 そんな私に母がきっかけを与えてくれました。 KAGOME、夢のオムレツ大賞と言う料理コンテストに応募したのです。 そのレシピが書類選考を通り、北海道予選に出ることに。 そして北海道予選も突破。全国大会へ行くことに。 同じメニューをずっと作り、ずっと食べさすがに飽きて食べられなくなってしまいました。 そこで母からの提案が。 いじめっ子達を呼んで食べて
軽く自己紹介させていただきます🍳 専門学校の調理師科を卒業後、某ホテルに洋食部門の調理師として入社しました。 ホテルでは14年勤め、宴会、鉄板焼き、ビュッフェ、イタリアンレストランの部署で勤務しておりました。 その後退職し、今は料理教室の先生をしつつ、飲食店のメニュー監修、出張で料理を作るフリーランスで仕事をしております。
分からないことだらけですが、もし良かったらご覧ください🍖
