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24卒内定者インタビュー#3 決め手は「柔軟な働き方と魅力的な自社サービス」

こんにちは、インターパーク採用担当です。

インターパークは、北海道札幌に本社を置く創業23年目の会社です。
新卒採用は2011年より行っており、現在では社員の約1/3が新卒出身者で構成されています。インターパークにとって新卒採用は核であり、最重要課題の1つといっても過言ではありません。
今回は来年2024年4月に入社予定の内定者にスポットを当てて、よりインターパークを知っていただこうと思います。
どんな学生生活を送っていたのか、就職活動をどのように進めていたのか、そして数ある企業の中からなぜインターパークへ入社を決めたのかなど、本音を聞かせてもらいました!

ー簡単に自己紹介お願いします!
寺山さん:京都府立大学 文学部歴史学科4年の寺山です。
静岡県出身で高校まで静岡で暮らしてましたが、大学入学とともに京都で一人暮らしをしています。
好きなことは絵を描くこと、散歩、アニメ、舞台鑑賞です。
アニメはガルパンやアイマスが好きで、舞台は2.5次元や、ブロードウェイミュージカルも見ます。

趣味は散歩で、ラジオを聞きながら2〜3時間歩き、毎回知らない道を通ってみたり、新しいお店を探したりしています。

ー学生時代どんなことに取り組んでいましたか?
寺山さん:小学生の頃に読んだ子供向けマガジンやネット掲示板がきっかけで、歴史にのめりこむようになりました。地元が田舎であまり歴史系の本がなかったので、ちゃんと歴史を勉強できる所へ行きたいという思いで今の大学に進学しました。

西洋史を中心に歴史学を勉強しつつ、現在は南アフリカのアパルトヘイト崩壊期をテーマに卒業論文の執筆準備をしています。
「なぜ南アフリカを?」とよく聞かれるのですが、これは私が天邪鬼だからです。
私は世界史が好きなのですが、世界史では西洋史が扱われることが多いです。地球の中ではヨーロッパなんて小さい割合なのに不公平だなと思い、さらにどうせやるなら大学の整った環境でしかできないテーマを研究しようと考えました。

ー就活はどのように進めていましたか?
寺山さん:就職活動は3年生の3月から始めました。
最初は志望業界も決まらず、自己分析もできていない状態で迷走していましたが、商社やメーカー、ITに絞って進めていました。なかなかピンとくる会社に出会えていない中で友人のすすめでofferboxに登録したところ、最初にスカウトがきたのがインターパークでした。

ーどんな軸で就職活動を行っていましたか?
寺山さん:就職活動を始めてDXという言葉を知り、「IT技術で社会を便利にしたい」という自分の考えと合致するものだと思いました。
しかし、大企業だと既にDXが進んでいるのに対して中小企業や小さな事業所だとまだ全然進んでいないことに気づきました。
そのため、中小企業のDX推進に力を入れている企業を中心に見ていきました。

また、私生活の豊かさも大切にしたかったので、ある程度ワークライフバランスが取れる働き方ができるかは重視しました。

ー選考の中で印象に残ってるエピソードがあったら教えてください
寺山さん:説明会と一次面接が印象に残ってます。
説明会兼選考会を受けたので同じ日に説明会と一次面接を受けましたが、どちらも個別だったのもあり質問がしやすく、他社では考えられないほど丁寧に説明してもらえたのが好印象でした。

最終面接は私にとって初めての対面での面接だったので、とにかく緊張してあまり覚えていないですが、そのあとに面談させていただいた先輩社員の塚本さんがとにかく話しやすくてこんな人が先輩だったらいいなぁと思ったのは覚えています。

ーずばり、インターパークへの決め手は何でしたか?
寺山さん:サービスに魅力を感じたことが大きな決め手でした。
顧客のニーズに合わせてカスタマイズが可能であることや導入コストが安いこと、サービスの継続率の高さ等、全体的に信頼できるサービスだと思っています。
また、時差出勤や在宅勤務といった柔軟な働き方ができる点も魅力に感じています。

ーインターパークで実現したいことやなりたい像を教えてください!
寺山さん:早く仕事を覚えて、周りに頼りにしてもらえるような1人前の社員になりたいです!