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【振り返り】noteを書いてみて。

はじめに

こんばんは。
かぐやです。

noteでの投稿からもうすぐ1ヶ月。

前回の記事まで、ゲームの感想と考察を投稿していました。

その投稿に一区切りがついたので、
今回は、記事を書いてみての感想と反省点をまとめてみようと思います。



記事を書いてみて

はじめに、記事を書いてみて、学んだことを3つ書いていこうと思います。


1.自分の考えを文章にすることの大変さ

「考えたこと」を「文章で表す」のは簡単ではないことを改めて感じました。

「自分はこう感じた」という気持ちをそのまま文字にしても、記事としては読みづらい。
これでは、読み手に私の伝えたいことが伝わらなくなってしまう。

そのために、
思ったことを大まかに区切り、その中で付け足しをしたり、余分な所を削る。
それを繰り替えし、拙い部分を文章として成り立たせる。

この工程で、かなり文章としてまとまったのでは?と思いましたが、
投稿後に見直しをすると、まだ拙い部分があり、それを訂正する…

書いてるときに見落としていること結構あるな、と思いました。

他人に伝えるための文章を書くには、私の文章力が全然足りていないことを突きつけられました。


2.改行の大切さ

文章を見やすくするための工夫の1つとして、改行が大切であることも記事を書くことで学ぶことができました。

特にスマホで記事を見ていた時

スマホはパソコンよりも画面が小さいため、1行当たりの文字数が短く、少ない文字数でも密集してしまいがちであることに気付かされました。

私は考察の文章で、

作品から得られた根拠や情報を場面ごとにまとめる

全体を通して自分の考察

という流れで記事を書いたので、場面場面の繋がりや、理由などを1つ1つ書いていくと文字数が多くなってしまいました。

文字がぎちぎちに詰まっている文章を読むのって、疲れませんか?

せっかく文章を書いても見づらければ、読み手に伝えたいことが伝わらなくなってしまう。

そうならないよう改行を適度に用いることで、文章のまとまりを明確にし、読み手が理解しやすい文章作りを心がけていきたいと思いました。

また、画像の挿入なども適度に利用し、読み手が飽きない工夫もしていくべきだと学びました。


3.記事にする物事への理解を深める

他人に見てもらうものですから、書き手はできるだけ正しく、細かい情報を読み手に与える必要がああります。

そのために、何度も作品を見直しました。

記事にするゲームを全て自分でクリアする。

そして、疑問に思ったところはYoutubeの実況動画を解釈がまとまるまで見直してみる。

すると、見返していくうちに気付かなかった要素や、場面場面の繋がりが見えてくる部分もありました。

自分が発信したいものを他人に伝えるということは、自分自身がそれをより知ることに繋がるということを知ることができました。


反省点

記事を書く上で、次回以降は改善していきたいことが2つ。


1.まとめるまでの時間のかけすぎ

1つ目は、文章にまとめるまでの時間がかかりすぎたこと。

自分の考えをうまく頭ではまとめきれず、文章として書きだすのに何日かかかってしまったことは良くないなと思いました。

次回からは、ある程度記事を書きだす前に自分の書きたい内容をメモすることを意識したいです。

自分の考えたことをその都度メモしておくことで、記事で伝えたい内容がぶれない。
気付いたことはそこに書き足すことで、短く、内容が濃い文章にまとめられるのではないか、と思います。


2.文章に抑揚がない

2つ目は、「~だと思います。」のような終わり方がほとんどだったこと。

淡々とした文章の繰り返しだと、統一感はあります。
しかし、読みづらく、文章が堅苦しい雰囲気になってしまうのではないかと思います。

読者には記事を最後まで読んで欲しい。
そのために、「自分の伝えたいこと」は明確にするべき。

もう少し語彙の種類があった方が、文章の堅苦しさがなくなるかもしれません。


まとめ

今回書き出してみて感じたことは、
まだ記事を書く上で学ぶことがたくさんあるということ。

他人に読んでもらえる文章にするために、まだ改善すべき所はある。


見やすい文章を作っていきたい。

そのためには、自分で模索する必要がある。

これからの記事制作では、今回の反省を活かして、また、色々な方のnoteを見て、文章の書き方を学んでいこうと思います!


おわりに

最後まで記事を見てくださった皆さん、ありがとうございます。

興味がある方は前回までの記事を見ていただけると嬉しいです!







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