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【お知らせ】で、私になにができるのだろう?

はじめに

こんばんは。
かぐやです。


まず、この記事を読んでくれている皆様。





私は前回、この記事を投稿して、「読者」として関係を築けない・築く気のない人との関係を、全て断ち切ったのです。

これは私の失敗から起こした行動です。
当時の私には、判断力が足りていませんでした。


「数」としてnoterを見る、うわべだけの関係性。
それに耐えきれなくなったんです。

ただ、この行動だけでは、何も変わりません。
1か月半、無駄な悩みを抱えていた。
その「マイナス」を「0」にしただけなのです。

だから、これからは「プラス」の行動を起こしたい。
今回は「始まり」のおはなしです。






「私」が求めるもの

私は、自分の文章を受け入れてくれる読者にフォローして欲しい。
それ以上に、誰かの読者でありたい。

と前回書きました。


noteをはじめて、いろんな文章を見てきました。

感情があふれそうなほど詰め込まれたエッセイ。
ユニークな表現で読者を楽しませてくれる小説。
新たな視点でものごとを考えようとする記事。

これらにはすべて、「作者」がいます。

だから、私は「読者」としてその人が創る文章を見ていたい。

そこで私が受け入れられないのが、「数」としての関係です。

自分の記事を見させるためだけに、悪魔のサイクルを繰り返す。
確かにこれでフォロワーは増えます。
でも、その人とは「読者」の関係は築けません。


例えば、そうして私に近付いてきた人が「#フォローの増やし方」という記事を書いていて、

フォロワーを増やすには、まずスキ・コメントをして、交流を深めていきましょう。

具体的な増やし方は、以下のステップを踏みましょう。

ーーー続きを見るにはーーー
この記事を購入する ¥500

とします。

これ買いますか?

私は絶対に"No"です。

だからこそ、私は読者であるために、「信頼」が大切だと思うのです。


で、私にできることってなんだ?

正直、私は弱いです。

あのエッセイも、無評価の恐怖も、他の文章に押しつぶされる。
それに、私の文章じゃ、この気持ちを伝えきれていない。


ただ、この1ヶ月、文章に出会って、1つだけ気付いたことがあります。

それは、私だけがこの感情を持っているわけではないということ

「フォローって、こうあるべきなんじゃないの?」
「スキって、こういう記事に送りたい」

形は違えど、この気持ちを発信するnoterはいます。
私にはできない、その人が紡いだ文章で。

その「書かれた」文章を集めることなら、私にもできるんじゃないかなって。


だから、マガジンを作ろうと思います。


「なーんだマガジンか。みんなそんなことやってるよ。」

まあ、それはそうです。
これでいいのか悪いのか、今の私にはわかりません。


でも、その人達の声って、
「フォロワーの増やし方」
「スキのもらい方」
とか。

そんなnoteの中に埋もれていってしまうのは、残念です。

だから、探す。
それが今の私にできるたった1つのことです。


これからやりたいこと

本日4/28日から、
「スキ」と「フォロー」に関する「書かれた文章」を探して、マガジンに登録させていただきたいのです。

「素敵なnoterさんが増えていってほしい」という理念のもと、そういう文章を集める。
それが誰かの道しるべになったら嬉しいです。

しかし、私が出会える文章にも限界があります。
もし、「この記事いいですよ」というのがあったらコメントや、私のXの方に連絡をくださると嬉しいです。
もちろん自分の文章を推薦してもいいです。

※本人からの申し立てがあった場合は、マガジン追加をやめさせていただきます。


おわりに

今回の一連の行動は、言ってしまえば私の我儘です。

ただ、同じ気持ちを持っている方が、その正直な気持ちを「書く」ことをやめないでほしい。

だからこそ、皆さんの「書いた文章」を見させてください。




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