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クラウドプラクティショナーの資格勉強の進捗2月②

「AWS認定クラウドプラクティショナー」(山下光洋/海老原寛之著)を読み終えた!その後、今日は同僚に会ったので本を読んで生まれた諸々の疑問について話をした。まず同僚が言うには、「言っていることはもっともだな~と思うけど、ここまで不明な点を明確に書く人はいないかも…」(← IT音痴を褒められました。😅😅)

『キーペアとユーザ名/パスワード』とかについては、この前の段階の基礎知識がないから…わからなくなるようで、「ITパスポート」資格にあるような ITに関する基礎的な知識を学ぶとしっくりくるとのことでした。やっぱり、基本の基本がないところで、「クラウドってなに?」とか学んで積み上げていっても土台がぐらぐらのようです。

『ストレージの容量とボリューム』は、例えば、EC2インスタンスをシャーシに見立てた時に1テラのブレードが10個入っていて、それを仮想化して二つにすると、5テラづつになる。外からPCがその仮想化した5テラのストレージにアクセスした場合容量としては5テラしかそのPCからは見えていないので、容量は5テラとなる。一方で全体のシャーシ全体のボリュームは10テラ。でも、その時々のコンテンツの内容によっては、ボリュームも容量も同じような意味合いで使われていたり…とのことでした。(←うろわかりかな⁉)

その他、EC2のローカルでログを持っていると、障害が発生した際そのログファイルを『退避する』までEC2は終了できないので…なんて書いてあるこの『退避する』ってどういう意味?とか、他の変な日本語でも意味不明になる私。でも、根本的に理解しているスーパー同僚は少々変な日本語でも、その前後の文章を読むことによって「あ~これね…」とわかったりで、とてもかっこいい。もっと感動したのが、帰り際に「どんな小さなことでもいいので質問してくださいね~」という同僚の言葉。✨✨大感謝💗

明日から、AWSの一番やさしい本といわれている「AWSのしくみと技術がしっかりわかる教科書」(小笠原種高著)で学び始める予定です。(図や絵がたくさんあります。😃)

あと、同僚に進められたITパスポートの資格勉強ができる本もさっきアマゾンでオーダーしたので、それが到着したら、それも平行して読んでいってみよう。



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