“相談されるプロ”のコーチングを受けたら新たな気づきが見つかった!

Twitterで見つけた“プロコーチ”

ある日こんな方を見つけました。

コーチングという言葉は実は大学の授業でチラッと聞いたことがあり、メンタルに向き合うことを重要視する僕にとってはかなり気になりました。

コーチングについてはマルタニコーチのこちらの記事がわかりやすいです。

マルタニコーチについてはこちら。

とても気になったので、早速連絡してコーチングをお願いしました。
なんと音楽家100人無料相談やってるんです。

コーチングと聞くとなんだか耳慣れしない言葉かもしれないですが、簡単に言うと相談です。(簡単すぎ)
マルタニコーチは相談されるプロ。悩みを相談して、聞いてもらううちに、自分でも気づかないような発見や、次にするべき行動が見えて来たりします。

さあ・・・!!!

実際にコーチング受けてみた

ZOOMというビデオ通話の無料アプリを使ってオンライン上で始まりました。実際にお会いしたことはありません。

さあ画面越しに始まるあいさつ。
さすがプロコーチ、とても気さくで明るい雰囲気で、話しやすい。

僕は3月で大学院を卒業し、4月からフリーランスになったばかり。正直今後の悩みはたくさんあります。そんな話をしていきました。なにより話しやすいので、気持ちよくどんどん話せてしまう。。(笑)

今後の未来についてどうしようか、みたいなことが見えてきたらいいなと思いながら話していくうちに、話の焦点が思いもよらない部分に行きました。

それはクラシック音楽に対する「後ろめたさ」。

クラシック出身ながら幅広く色々な活動をしようとしている今、クラシック音楽や今まで指導してくださった師匠に対して「後ろめたさ」を感じていることに気が付きました。それはクラシックを大切にしているが故。

なんだかモヤモヤしていた気持ちが「後ろめたさ」だったとはっきり言語化できて、自覚。これが足かせになっていたことが大きな気づき。

未来のことを話すつもりが、未来に振りきって行動できていない今の自分の原因の1つがこんなところにあるとは、灯台下暗し。自分1人ではなかなか気づけなかったと思います。

そしてこれは案外簡単なことで解決するかもしれないことも気づかせてくれました。

そう、少しづつでもクラシックを練習するということ。

・・・いやシンプルすぎるやろ!

しかし、このコーチングを受けたとき、少しクラシックから離れていたので、そういうときはシンプルなことこそ見失っている。

とてもあっという間で濃い90分間になりました。

“気づき”と“行動”の重要性

マルタニコーチは基本、聞き専。聴くプロ。話を聞いて、その上でリアクションをしたり、話の方向性を導いてくれたり、気づきを促してくれたり、相談者本人の主体性から気づきが生まれるような聞き方してくれます。

気づきとは人から言われるのではなく、自分自身で心から気づくことに意味がある。それこそが本当の気づき。

心からの気づきを得れば、行動が変わっていく、人生が動いていく。

コーチングを受けることにはそんな可能性があります。

洗練されたメンタルや思考がとても重要な芸術家にとって、コーチングは必須といってもいいかもしれません。

何気なく自分のことを話すだけでとんでもない発見に出会えるかも?

みなさんも気軽にコーチングを受けてみてください。

今なら100人無料!まだ大丈夫!

オススメ!(回し者じゃないよ!)




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