いぬねこ

松本山雅FCについて サッカー未経験者が未経験者なりに分析してます 山雅サポ歴は14年…

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松本山雅FCについて サッカー未経験者が未経験者なりに分析してます 山雅サポ歴は14年から 明確な推しは犬飼→浦田→野々村 アメフトやってました(オフシーズンに記事出すかも?)

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  • 2022松本山雅

    2022年J3リーグ 松本山雅FCの分析記事をまとめています。

最近の記事

【2024松本山雅】vs金沢(4/6)A レビュー

・金沢戦言われなくても分かると思うので感想は割愛。 正直この一週間は自滅に始まり、そのサイクルを抜け出すために何ができるかを考える1週間だった。 向き合って、さらに向こうへ歩みを進めるための思考を行う。それ以外にはこのレビューでは一切触れないこととする。 また、あえて一通りの動きが落ち着くまで、noteで書く内容は決めなかった。そもそも混沌の中で考えがまとまらないというのも込みだが、ひとえに公式的に出てる方向性をひっくり返す提言だけは避けたかったからだ。 ・メンバー ・必

    • 【2024松本山雅】vs金沢 アウェイグルメ企画

      さて、やって来ましたアウェイグルメ企画。 需要あるんですかね? 疑問でしかないのですが、やると決めたからには、やらなければならないということで、やっていきましょう。 ・金沢戦 さぁ、金沢と言えばなんだろうか?と考えた時に、ゴーゴーカレー、アパ社長カレー、8番ラーメン等々。まー外食しないと無理そうなものばかり思いつく。 ゴーゴーカレーとかレトルト買ってカツ乗っければ食えちゃうし。 なんなら電車でちょっとのところにお店あるし。 とか思ったけど今回も真面目に作ります。

      • 【2024松本山雅】vs岐阜(3/31)H レビュー

        ・岐阜戦最後の最後に手からこぼれ落ちた勝ち点。 正直内容は悪くなかった。 間違いない。 しかし、少しのミスで点を失い、決めれるタイミングを決められず時間が過ぎたことで、徐々に勝機を逃していたのは事実である。 内容が良かったなりにどうするべきだったのか。そこにフォーカスして話を進めたい。 ・メンバー 山雅は前節佐相がレッドカードを受けており、今節は出場停止。 また、ターンオーバー気味だった前節からは藤谷、住田、村越がスタメンを外れ、馬渡、山本康、安藤、そして新加入のジョ

        • 【2024松本山雅】vs盛岡・大阪 レビュー(雑感)

          ・盛岡戦・試合を優位に進めた打開策とその代償 まず、試合中は福島戦同様かなりの強風だった。 置いているボールですら動く強風。さらに向かい風という中で、前半は若干割り切った戦い方を実行した。 それは浅川へロングボールを当てることだった。 追い風に乗ってプレスに来る盛岡に対しては有効な手段で、劣勢の中で理屈上は良い選択肢であると考えられる。 また、そこに対して2列目の選手がセカンドボールのサポートを行い、拾ったところからロングカウンター気味に押し込むようなパターンが多かった

        【2024松本山雅】vs金沢(4/6)A レビュー

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        • 2022松本山雅
          11本

        記事

          【2024松本山雅】vs福島(3/17)A レビュー

          ・福島戦正直なところ、危機感を持った方がいい。 これを流行りに乗ったと思って笑えるか、言葉として受け取れるかは世代によるかもしれないが、残念ながら楽観視できる程の状況ではないだろう。 これが危機感のままで終わり、危機にならないために、今何が起こっていて、何が課題なのかをしっかりと確認したい。 ・メンバールヴァンカップからはスタメンを8人、前節からは3人変更。 ここまでスタメン出場が続いていた常田、浅川がベンチスタート。負傷の高橋が復帰している。 また、サブに開幕戦以来のメ

          【2024松本山雅】vs福島(3/17)A レビュー

          特別グルメ企画「ガラムマサラ入り野沢菜ラー油」

          さぁ、今回特別編ということで、新グッズ(?)の「ガラムマサラ入り野沢菜ラー油」を食べたい!と思って買いました。 せっかくならそのまま食べて食リポするよりも、一人暮らし雑魚社会人なりになんか販促したいなと考えた次第でございます。(※提供は受けてません。大物じゃないので。) 一人暮らし雑魚社会人の、一人暮らし雑魚社会人による、一人暮らし雑魚社会人のためのレシピ。 実はこの単語今年のグルメ企画から使い始めて早4回目。 しかも一旦noteの中では僕しか使ってないです。 文化を作

          特別グルメ企画「ガラムマサラ入り野沢菜ラー油」

          【2024松本山雅】vs福島 アウェイグルメ企画

          さあアウェイグルメ企画も早3つ目。 早いよ。 うん。 開幕4試合で3回目だからね。 早いって。 作る分にはまだ良くて、写真を撮って載せれる程度にしなきゃいけないってのが非常に難易度が高いんですよ。ええ。 普段ね、食べれればいいやーって適当に作るってるので。 ・福島戦福島と言えば赤べこ!ってめちゃくちゃ古い記憶が叫んでるんですが、あんま覚えてないんですよね…福島。 会津の方に小学2年生の頃に行ったきり行けていません。 その時に覚えているのは宿の炊き込みご飯をおばあ

          【2024松本山雅】vs福島 アウェイグルメ企画

          【2024松本山雅】vs Y.S.C.C (3/9)H レビュー

          ・YSCC戦思い通りにコントロール出来たかと思った試合だったが、後半早々のワンチャンスを沈められ、苦境に立った。 最終的に追いついたあたりに今年の山雅のタダでは折れない部分を感じつつ、3試合で1勝という現実は目標に向けて満足いくものでは無い。 とはいえ、今後の戦い方の方向性を見て取れるシーンは多くあり、この試合をどう捉え、どう改善していくかは非常に重要な「収穫」を得た試合と言えるだろう。 ・メンバー山雅は前節から1枚の変更。滝が復帰し、山口がベンチに。ベンチメンバーは藤

          【2024松本山雅】vs Y.S.C.C (3/9)H レビュー

          【2024松本山雅】vs琉球 A(3/2)レビュー

          ・琉球戦またしてもアウェイの沖縄で勝利を掴み取ることはできなかった。 お互い前半チャンスを複数回作るが決めきれず。その中でもやや山雅にチャンスが多かったことで若干優勢に見えていたが、着実に構造上の問題が山雅にダメージを与えていた。 先制点を得ることに成功するも、その後一気にトーンダウン。先制・逆転をされ万事休すかと思われたところ、野々村の1点で勝ち点を拾った。 ・メンバー山雅の変更点は3ポジション 菊井と滝はベンチ外で、2列目は左から山口、安藤、村越。住田は安永と入れ替わり

          【2024松本山雅】vs琉球 A(3/2)レビュー

          【2024松本山雅】vs琉球 アウェイグルメ企画

          連続アウェイは移動だけでなくこの企画の敵である。 どっかの誰かが言ってました。 いやー2週連続はキツい。 計画的に買い物をして作ってってしなきゃいけないからね。 ・琉球戦さぁ、今週は何を作ろうか?ということで沖縄と言えば サーターアンダギー グルクンの唐揚げ ソーキそば ラフテー ゴーヤチャンプルー うん、なんか面倒くさそうなのばっかだぞ。 グルクンとか売ってないし。 やっぱり簡単に作れるものがいいと思うんですよね。 そこで今回作るのは フーチャン

          【2024松本山雅】vs琉球 アウェイグルメ企画

          【2024松本山雅】vs宮崎 A (2/25)レビュー

          ・宮崎戦何はともあれ、ほっとしたというのが1番。 敵地での開幕戦を勝利で終えることが出来た。 今シーズンの山雅の基本形と、現時点で見えている課題を確認していきたい。 ・メンバー山雅は新加入選手が5人(高橋、馬渡、浅川、安藤、山本康)先発。 ユース出身の神田と樋口が入った。 1番のサプライズ要素はGKの神田。 キャンプ時点で横一線との報道はあったが、同じく足元に強みのある大内との競争に勝っての起用。 実績はコロナの影響でビクトル・村山が欠場した2022年シーズンの出場しか

          【2024松本山雅】vs宮崎 A (2/25)レビュー

          【2024松本山雅】vs宮崎 アウェイグルメ企画

          さあ、皆さんこの企画が復活しました。 アウェイグルメ企画! 実家暮らし大学生が親ねこの手を借りながら作っていたかつてとは違い、一人暮らしザコ社会人が独力で何とかするので非常にクオリティが低いものが最初は出来上がると思います。 皆さんは僕の成長を楽しんでください。 とはいえね、もうすぐまる2年経つんですよ。一人暮らししてから。 器用なものは作らず、塩とその他調味料で何とかしてたツケが回ってきたなと思います。はい。 なぜこんな企画を始めたんだろうと既に思っていますが

          【2024松本山雅】vs宮崎 アウェイグルメ企画

          山雅分析班 2023シーズン振り返り企画第1弾

          オフシーズンいかがお過ごしでしょうか!いぬねこです。 今回は山雅分析班の3人(おぐちさん、hayaさん、いぬねこ)で2023シーズン振り返り企画の第一弾となります! 第一弾は2023シーズンの流れを振り返っています。 それではどうぞ! おぐち:とりあえずまずは復習もかねてシーズンをざっと振り返りましょうか。開幕から6試合負けなしでスタートダッシュを切って、沼津・富山と嫌な負け方をしましたけど次のFC大阪戦では立て直した。個人的にターニングポイントだと思っているのはダービー

          山雅分析班 2023シーズン振り返り企画第1弾

          【2023松本山雅】vsFC大阪 (9/3)A レビュー

          ・FC大阪戦自分達のサッカー以前の問題だった。 劣悪なピッチコンディション、夏場の熱い時期に17時キックオフ。予想出来ていた状況から、僕らがやろうとしているサッカーへのハードルが上がっていたのは事実。 だけども、今回の負けは自分達のサッカーをやった上で、適応できなくて負けたのだろうか。 その手前の大前提、球際にこだわる、寄せる。ベースとして強みにしているチームに対して、その部分で圧倒しろということではなく、闘う姿勢が見えているのかどうかで印象はだいぶ変わる。 ただ、現時点で

          【2023松本山雅】vsFC大阪 (9/3)A レビュー

          【2023松本山雅】vs今治(8/26)H レビュー

          ・今治戦いい試合。されど悔しい試合。 内容面での向上が見受けられた点に関してはものすごくポジティブで、道半ばの我々にとっては次への収穫と共に、昇格戦線から離脱しないという最低限をクリア出来ている。 それだけに、ゲームプランから見たらほぼ0-0と認識できる「結果」だったことだけが痛い。 ・ゲームプランと噛み合わせ ゲームプランは鹿児島戦から、大元の原則寄りに修正が入ってスタート。 非保持はハイプレスから入っていくような形だった。 今治のタレントとして中川が移籍、ヴィニシウ

          【2023松本山雅】vs今治(8/26)H レビュー

          【2023松本山雅】vs鹿児島 (8/19)A レビュー

          ・鹿児島戦久しぶりの勝利。 昇格争いを続けるためにも、私たちが信じて進んできた道が遠回りでも結果に結びつつあることを証明するうえでも、大きな勝利だった。 特にここ数試合、やりたいことを出来ているけれども点が取れない、勝ちきれないという試合が続いていた。 上位陣に対して勝ち点を詰めることができなかったことで、脳裏にチラつく「終戦」という文字。 そんな雰囲気を払拭できたことに、まず大きな意義があったように感じる。 ・前節までの振り返り 八戸戦以降、やりたいことは出来ていて

          【2023松本山雅】vs鹿児島 (8/19)A レビュー