見出し画像

人生の時間を何に使うか

直感を信じるって大事だ。
久々に、LYKKE(リュッケ)の本を読み直す📚

2016年に、たまたまデンマーク🇩🇰と出会い、それがきっかけで、2018年に"Happiness Catalyst(幸せの触媒)"として本当に私がやるべきことに、残りの人生の時間を使うことにした。

たぶん、あのときに、デンマークと出会っていなければ、組織人を辞めていなければ、今でも、単に会社の売上や業績を考え、狭い人間関係の調整に疲弊し、24時間メールが来たらすぐに対応しなければいけないという奇妙な心理状態になんの疑問を持つこともなく、"仕事人間"(いや"仕事マシン"だな(笑))として、仕事中心であることや、成果や結果がすべてである、という思想に違和感を持たない人生であっただろう。

何のために生きるのか
何のために働くのか
何のために学ぶのか
何が自分の幸せなのか
何が自分の喜びなのか
何が自分の使命なのか
何が自分を満たすのか

諸々、やることはたくさんあったのだけど、急遽、優先順位を入れ替えて、この本を手に取り、原点に、立ち返った。

LYKKEとは、一時的で瞬間的な"幸せ"でなく、いわば、人生全体の"幸せ"みたいなこと。

最近、well-beingという言葉が、使われているけれど、そんなに堅苦しい感じでなく、"頭で理解する幸せ"でなく、やはり、私は、シンプルに「happiness ハピネス」という響きから自由に想像される"感覚的な幸せ"を大事にしたい。

幸福感とは主観的なものである。

自分の幸せを他人に認めてもらう必要はないけれど、自分で自分の幸せを認知しておくことは必要だろう。

happiness catalyst アップデート中⤴️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?