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未来のマクロ分析:生成AIと共に進化する投資戦略

こんにちは、お小遣い制お父さんの皆さん。最近、皆さんは生成AIを使った投資を試していますか?私、お小遣い制で、かつサラリーマンお父さん(子どもが3人います)なので、基本的に時間がないのです。ということで最近ではChatGPTやGeminiを駆使して分析とデータ要約に取り組んでいます。今回は、その経験をシェアしつつ、成功体験にも少しだけ触れていきたいと思います。


生成AIを使った投資について

ぶっちゃけ生成AIの活用って、まだあまりされていないんじゃないかな、と思っていますが、皆さんはいかがでしょうか。生成AIは過去のデータから学習し、将来のトレンドや変動を予測する力を持っている、とか、自動的なAIがトレードする、とか、そのようなイメージがあるのではないでしょうか。私はそんな派手な使い方でなく、時短のために使っています。

世の中のお父さんは正直、トレードする時間も投資を勉強する時間など、まったくないのです。この時間効率をあげるものが生成AIの最大のメリットです。これにより、私の一般的なお小遣い制サラリーマンでもインプットスピードを早めているわけです(もちろん時間を使って、時間を作るので、最初に覚えるための時間投資は必要なんですよ)。そんな投資知識を着実に拡大させるコツを読者の方にも同様の成功体験を共有したいと考えています。


新企画構想「生成AIで読み解く最新のトレンド - 指数の上昇率比較」

私は投資家でありながら、IT系会社のサラリーマンであるので、直近1週間、1ヶ月間の国や業種ごとのマクロ分析に挑戦していこうかと思っています。

分析①|SP500 vs. 日経平均 - 世界的な景気動向を洞察

単純に米国相場と日本相場の比較ということで、両国の代表的な指数(ETFの終値ベースになると思います)で比較します。本当は欧州やアジア諸国も引っ張るべきなのでしょうが、予算の都合もあるので、まずはここからやっていきます。

分析②|国内17業種 - 業種観点でのトレンド分析

国内17業種の分析を行う予定です。具体的にはTOPIX-17シリーズ(NEXT FOUNDS)を使っての分析になる予定です。「今週は不動産が強かった」、「一ヶ月を通してITが強かった」、「日銀の発言で銀行が反応した」とか、分かるようなチャートを作るイメージで考えています。

野村アセットマネジメント
https://nextfunds.jp/special/next_step/lineup/topix17/

分析③|日経平均、東証プライム、東証グロース - 日本株式市場の動向

これもETFを使った指数分析になる予定です。どの市場にお金が流入しているのか、事実(数字)を見て客観的に分析を行う計画です。

これはすべてにおいて、基本的にGoogle Apps Script(通称GAS)を使ったデータ抽出によって実行していきますが、この抽出するためのGoogle Apps Script自体は生成AIを活用して、コーディングしていきます。この具体的なやり方はどこかで発信していこうかと思っています。

このブログを通じて、私の投資思考や取り組みに共感いただければ幸いです。未来を切り開くための手法やアイディアが満載のこのブログで、一緒に成功への一歩を踏み出しましょう。これはお小遣い制サラリーマンお父さんがはじめた投資の旅です。皆さんとともに全力で楽しんでいけたらと思っています。来週もご期待ください。

続々と記事を公開中


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