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今日の小鳥

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トリカゴの小鳥、野生の小鳥、色々ご紹介します。
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アキクサインコ

アキクサインコ

ピンクの小鳥です。
インコです。
やや夜ふかしの穏やかな鳥です。
ちょっと長いですがおつきあいくだされば嬉しいです。

こうのとりの里

こうのとりの里

近所で会うことの出来る野鳥さんは

アオサギ、白鷺の類、ツグミ、ムクドリ、セキレイ、シギ、

カワウ、バン、カイツブリの類、カルガモ、ユリカモメ、

......運が良ければカワセミ。

そして、お馴染みのカラスや鳩、雀などなど、気をつけてみていると

結構な数の鳥種と遭遇できます✨...が、「こうのとり」に関しては

観たことないなあ...そして、きっとアオサギや白鷺、トキなんかの

類の出で立

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隅田川界隈の野鳥さん②

カルガモさんの子育てシーズンで毎日のように赤ちゃん報告で

話題が沸騰している某隅田川界隈です。

何羽か生まれては、仲睦まじい姿を見せてくれているようですが野鳥好きな住民の方々が貴重な画像を見せてくださっています。感謝です✨

日を追うごとに1羽減ったり、親が居なくて心配な様子が報告されたり...可愛いだけではなく懸命に生きてること、自然界の厳しさなどいろいろなことを教えてくれます。

しかし、

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隅田川界隈の野鳥さん①

隅田川界隈の野鳥さん①

のどかに暮らしている感じですが、他に百舌鳥やセキレイ、ゆりかもめ、ハトさん、スズメさん、そしてカラス....食物連鎖的にきっといろいろ優雅に見える中でも生存競争は大変なのかもしれません。

今年もキミにいつも癒やされてるよ。ありがとう。

このカタチ、原始的、野性的、そして神秘的。

大好き、サギちゃん♡

野鳥さんのことはくわしくないから

このお方の記事をいつも楽しみに拝見させていただいており

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レモンカナリア

レモンカナリア



我が家で生まれたちひろちゃんのパパなので

「レモンパパ」と呼び続け定着してしまいました(^_^;)

子供のちひろは健在ですが残念ながらママは他界しています。

そのため、パパはその後、独り身を貫き2015年春生まれとのことでしたから6歳を迎えてくれています。

カナリアは華奢で繊細なイメージが当初からありました。

しかし、インコとも他のフィンチ類とも別物と認識されるイメージですが...確

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鳥は恐竜

鳥は恐竜

以前から海浜公園には干潟にたくさんの野鳥が到来するので

カメラ片手に何度か訪れたことがありました。

シギが大好きな私としては外せない絶好のバードウォッチの場所です。

今回もシギちゃんに会いたくて、ぶらっと立ち寄りましたが

時期的に潮干狩りシーズンにつき、ご家族連れの方々が干潟で楽しそうに

あさりを狩っていらして、鳥さんは寄り付けなかったようです。

そこで、普段から気になってはいましたが

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アオジさん?

アオジさん?

先日、旦那さんと香取神宮へ行ったのですが

お参りを済ませ、私がお守りを買っている間に

主人が見つけて、この鳥はなあに?可愛いなあ♡と、

珍しく写真を撮っていました。

その子がこの鳥さんなのですが....

正直、私も最初、わかりませんでした。

近寄ってもまだ、勢いよくは飛べないようで

巣立ったばかりの中雛なのだな、という感じでした。

最初は、我が家の野鳥のようなカナリア、ハヤトと似て

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アフリカヤマメジロ

アフリカヤマメジロ

名前はジローさんです。
安易ですが💦

アフリカヤマメジロ

現在の日本では
家庭で和鳥のメジロは飼育できません。
この子は、輸入されたペットショップから
きてくれた子です。

小さな頃からメジロには
憧れがありました。
梅の花、桃の花、桜などの
春の訪れを告げる花々と
いつも一緒に観られました。

保護により捕獲禁止されたことで
今でも野生のメジロはよく見かけることが
できるようになりました。

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オカメインコ

オカメインコ

オカメインコさんに関しては、実は私が鳥飼い道に入る際、黄色いオカメインコ(通称:シロオカメ)を飼い始めたのがきっかけでした。

まだ、20代の始めでしたし、人間の子供の子育て真っ最中の時期でした。自分も未熟というか、子供だったのに、子供が子供を育てて、また、鳥の子供、しかも、飼い鳥の中では飼育スキルの高さがそれなりに求められる種でしたので、それはそれは、簡単にはいきませんでした。

文鳥やセキセイ

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高速テケテケ

高速テケテケ

よく見かけるセキレイさん。

ここまで寄れる子は初めてでした。

ちなみにここはラーメン屋さんの駐車場。

ちょっとそれなりに人慣れしてるっぽい。

お店の人から、なにかもらってるのかな❤️

可愛い。

ただ、ただ、可愛い。

コザクラインコ

コザクラインコ



上記は初期メンバーにおりましたコザクラインコの姫子。

先日のNo.7のボタンインコ(♀)は大変神経質な気性なのですが、コザクラインコの♀も産卵期などはかなり気性がキツくなります。

それでも、この子はまだ、おっとりしているようでした。コザクラインコは別名「lovebird」と呼ばれるほど、愛情深く、番になるとそれはそれは、仲睦まじく、見る者を幸せな気持ちにしてくれます。

しかし、独り身の子

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文鳥

文鳥

日本人なら馴染み深い飼鳥りといえば
やはりこの文鳥ではないでしょうか。

昭和40年代、幼いとき、
手乗りでないカナリア1羽と文鳥の番を、
父が祖母の為に連れてきて....。

卵を産んでも温めない夫婦を無能呼ばわり
しながらも、青菜をあげたり、お掃除したり
している祖母の傍で子供だった私も
眺めていたことを思い出します。

成鳥で迎えたその、夫婦らしき文鳥らは
「文太」と「文子」と安易な名でした

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サザナミインコ

サザナミインコ



※サザナミさんの詳細は上記画像をClick✨

サザナミインコは一昔前には
ほとんど見かけることが
無かったインコさんですが、
2008年頃からじわじわと浸透し、
最近ではすっかりメジャーな鳥さんに。

前傾姿勢で警戒音を発しながら
尾っぽを広げながら
ゆっくりのそのそと
とまり木を移動したりする様は
なんとなくカメレオンや
昆虫を彷彿とさせる
いまだかつてない不思議なインコでした。

南米ペ

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アキクサインコ イエローファロー

アキクサインコ イエローファロー



10歳になる我が家のアキクサインコ、初期メンバーです。

名前は衣織と申します。

羽色の美しさもさることながら、

瞳の愛らしさが特徴の優しい男の子です。

アキクサインコは穏やかで、他の鳥さんとも共存しやすく、

人との暮らしにも静かに寄り添ってくれるような、

そんな鳥さんです。

濃密な接触を希望される飼い主さんには

やや物足りないかもしれませんが、

さりげなくそばにいて

見守っ

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