ぽんこつだから？
ぽんこつだけど？

結婚するかもしれない。

同じ人と３回目の結婚についての
前回までの記事はこちら↓

日々いろんな方向から
結婚することについて考えてみる。

不安なことをきちんと打ち明けて
元夫に向き合ってもらった。

すると返ってきたコメントは

『良い時だけ一緒にいるものじゃないじゃん。』

そりゃあそうだ。

確かにそうだとも思うけど
結婚するときに不安になってるいっぱち
をそのままに

気にせず一緒に暮らして
仕事を辞めてゆっくり休む。
そして次のことを考える。

それは独身の人がやることだよね？

が、通じない。

そのことを息子に話したら
息子『それじゃ昔も今も変わらないね。
実家に一旦帰ってもらえばいいんじゃん。』

いっぱち『実家に帰ることは考えてなかった。って言うんだよ。』

息子『悪いけど実家に帰ってって言い切るんだよ。』

いっぱち『そうか。』

昨日再び話し合いをしようと連絡したけど
返事が来たのは夜中だった。

『気づかなかった』と。

連絡つかないまま今日１日過ごして
また考えた。

支えてもらうことばかり考えて
結婚する自分が甘いのか。

現在持病を抱えて働くことが難しく
週３日の作業所通いが精一杯。

元夫と暮らしたらそりゃあ
生活費のほとんどを頼らざるを
得ないので

考えて当たり前だよね。

治らない病気を抱えて生きてるし
病気と一生付き合っていかないといけない。

無理をすると悪化するから
思うようにも頑張りが利かなくなった。

このまま独身を貫いて
病気と付き合い
無理なく穏やかに

生活していく道もある。

元夫と３回目の結婚をしたら
どうだろか。

人手が増えて家事など助かる面も
出てくるかもしれないし

安心できるところもある。

自分が元夫を信頼しきれないのが
問題なのか

元夫が無謀すぎる考えに
ただ不安を感じるのが当たり前なのか。

ぽんこつの相手は
相手もぽんこつなのか。

ここまできたらぽんこつカップルで
貫けば良い気もしてくる。

波瀾万丈な人生って
自分も元夫もよく言われるけど

そういう人生なのかな。

そういう人生を選んでるのかな。

平凡な人生になりつつあった
ここ数年だったんだけどなぁ。

なんせ自分の貧乏に合わせて
元夫も貧乏の道に入ってくる訳だから
納得いかない。

なんでひっぱりあげてくれんのよ。

貧困層にわざわざ自分から飛び込んで
くる元夫。

これから元夫と一緒に暮らすことで
パワーが湧いて

前向きにエネルギッシュに
何事も取り組めるようになって

自分も働けるようになって

全体的にエネルギーが循環し始める
こともあるかもしれない。

吉と出るか凶もでるか。

結婚ってこんな挑戦みたいなものなの？

最後に笑えるよう正解にしていく感じ？

２回も離婚してるのに
未だにこんなこともわからない。

わかんないから
２回も離婚するんだね。

３回目の離婚はもうしたくないと
思って『覚悟』の上で結婚するから

悩む。

でもね、元夫のことを見ていたいって
気持ちがある。

いつまでも見ていたい。
放っておけない。
そんな存在の元夫。

そこそこ
コツコツやろう。
そこそこ
できることをやろう。