ハムちゃんず

やってらんねーのよ

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最近の記事

私のハンドメイド履歴

1ヶ月ほど放置していたビーズ編みを再開した。 最初はやる気満々なのに 半分くらいでやる気なくなるのが私のデフォ。 ”オケージョンもいける キラキラ透明感のある ビーズチョーカー” をテーマに走り出したのだが すっかり失速してしまいずっと放置していた。 今日はやる気があるのでかなり進んだ。 最初はブレスレットにして 夏に綺麗めシンプルタンクトップやキャミソールに 個性的なビーズブレスレットええやろ! と思っていたが チョーカーに変更することにした。 ブレスレットはブレスレッ

    • ばあちゃんが楽しそうにしていると嬉しい

      一昨日、ばあちゃんとタイの話をしていた。 来月私はタイに行くので、 どこに行きたいとか あれが食べたいとか そんなことを話していた。 急にばあちゃんが 「あんたマッターホルンて知ってるか?」 と聞いてきた。 私はマッターホルンについて全く知らなかったので マッターホルンとは何かと聞いた。 すると、 「おばあちゃんはマッターホルンに行ったことがあるんや。 スイスにあるんやで。ほんまに良くってなあ。 おばあちゃんの国語の教科書にマッターホルンの絵が載ってたんや。 おばあちゃん、

      • Twitter、タイ、鬱の本

        ほっといたら一生煙草を吸ってしまうので 久々に日記を書くことにした。 最近の雑記を書こうと思う。 今日は10時過ぎに起きた。 窓を開けると裏庭の畑でばあちゃんがネギと格闘していた。 何も用事はなかったのだが 「ばあちゃーん!」 と大声で呼んでみると 「なんやー!?」 と大声で返ってきた。 「呼んでみただけー!」 と言うと 「あんた雑草とりもしてくれへんで何の役にも立たへんわー!」 と言われたので 「ごめーん!」 と言いながらTwitterのTLを見ていた。ごめーん! ま

        • サ活のすゝめ

          "サ活" "ととのう" これらの言葉を聞いた時、 まだサウナを知らない人は訝しむのではないだろうか。 私も2年前までは(ととのうってなんやねん.…) と正直サウナー達を馬鹿にしていた。 2年前はサウナが流行り始めた頃だった。 "ととのう"という言葉もよく聞くようになったが 私は"ととのう"なんて嘘に決まっていると決めつけていた。 私はその頃京都駅から徒歩2分のマンションに住んでいた。 ある日急に、皆が言う"ととのう"を検証したくなり 近所の銭湯に向かった。 私の初めての"

        私のハンドメイド履歴

          親知らず(中学時代)

          昔のブログをまた読んでいた。 なんと94記事もあった。 継続が苦手な私がよく94記事も書けたものだ。 さっき94記事を全部下書きに戻した。 ブログ記事を読み返していたのだが、 チャットモンチーが解散した時のブログがあり、懐かしかったのでnoteに移しておこうと思いコピペしてきた。 チャットモンチーの解散発表が2017年なので、今から6年前のブログだ。懐かしい。 以下チャットモンチーが解散した時のブログ。親の話や中学時代のいろいろと音楽の話。 ↓ ↓ ↓ ------

          親知らず(中学時代)

          サウナのボス

          最近はなるべく毎日ジムに行っている。 30分筋トレ、20分ウォーク(早歩き、傾斜5)、バイク20分。 余裕があったらプールで泳ぐ。 そのあとお風呂とサウナに入るのだが、 個性が爆発しているおばあちゃんがいるからその人の話を書きたい。 私の行っているサウナはこれくらいの段差があるサウナで、もう少し狭い。 このサウナに入ったら 「デデン!」 という感じで一番上の段に座っていたおばあ、 それがじゅんちゃんだ。 「私じゅんちゃん。あんたは?」 「私○○。」 「○○か。覚え

          サウナのボス

          死について

          最近死についてよく考える。 死んだあと人はどうなるのか。どこに行くのか。そもそもどこに行くなんて考えすらおかしいのかもしれない。"どこ"なんてものは存在しない。"無"になるのだろう。 メジコンをODしていると特にそう思う。 世界のすべてが分かったような気になってしまう。 ああ、私の意識はちっぽけな物で、私の存在は肉体に宿ったただの電気信号でしかないのだ。と思う。 この前面白いことを聞いた。 霊がいると起こる霊障や霊感があるという人が感じている違和感は、すべて磁力によるもの

          死について

          有意義なこと=お菓子作り

          ここのところまたしばらく連日メジコンをやっていたのだが、今朝は全くメジコンを飲む気が起きなかった。 これは珍しい。かなりレアなケースだ! と思って何か有意義なことができないかと 模索し、行き着いた考えが"お菓子作り"だった。 お菓子を大量に作って過食して吐こうか なんてことも思ったが、なぜかその気も起こらなかった。 これは久しぶりに過食無しでお菓子を味わえるチャンス…!と思い、私は思い立ったら即行動しなければ一生何もやらない人間なので、すぐにレシピをGoogleで調べて必要

          有意義なこと=お菓子作り

          高スペ爆美女と自分を比べても虚無しかない

          例のばあちゃんに風俗がバレた話 ↑このことがあってから私はばあちゃんの家に住むことになり、 今まで住んでいた一人暮らしの家を退去することになったので 一人暮らしの家を片付けに隣県まで行った。 部屋に入るとすぐ、 ああ、この部屋じゃ無理だな。 と思った。 空気は澱み、煙草の匂いが染み付いた壁紙、煙草の吸殻だらけの灰皿、枯れかけた観葉植物、ほとんど見えない床、散らばった過食後のゴミ 等々で私の部屋は"この世の終わり"と化していた。 こんな家じゃ到底残りの人生やってけないわ。

          高スペ爆美女と自分を比べても虚無しかない

          銭湯で3人のおばあに話しかけられた話

          朝起きてトイレに向かったら、シンクに置いておいたお気に入りの中華鉢を落として割ってしまった。 あーあ。と思ったが拾わずにそのままトイレに入り用を足した。 キッチンに戻ってこの惨状をどうしようかと2分ほど考え込んだが、 どうしようも何も片付けるしかないだろ。と思い、指を切らないようにそっと新聞紙に包んでゴミ袋に捨てた。 文鳥を飼っているとこういう時に役立つんだなあと思った。 文鳥を飼っていなかったら、わざわざこのネット社会で新聞紙を買う事もなかっただろうなあ。と思いながら急い

          銭湯で3人のおばあに話しかけられた話

          母が憎い

          母が憎い。 父も憎いが母への憎しみはそれを優に上回る。 母にされてきたことはまたいずれ書くとして、母への憎しみがピークに達した時に聴く曲について書きたい。 五月の蝿/RADWIMPS この曲は野田洋次郎が吉高由里子と別れた時に、吉高由里子への憎しみを込めて書いた曲だのなんだの言われているが、私にとってはそんなことはどうでもよくて、とにかく歌詞が私の怒りに寄り添ってくれているので好きだ。 私も母がどんな目に合おうと 満面の笑みでスキップでもしながら鼻歌口ずさめる気がする