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シュークリーム

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皆さんこんばんは
フリックフラックいっぽです。

いつも僕の記事をお読みいただき、
ありがとうございます。

さて今日はね、
最近思い出した話を書いていきます。


あれは僕が中学生の時ですね

英語の授業が
週何回かあったんですね。

授業の内容って
正直ほとんど覚えてないんですけど

授業から逸れた
しょうもない話題ほど
何故か覚えているものでね

英語の先生が
合計3回くらい
こういう話をしてたんですよ。

シュークリームってあるでしょ

フワフワの生地の中に
カスタードとか生クリームが
入ってるスイーツですわ。

日本でのシュークリームは
英語ではクリームパフというので

シュークリームと言ってしまうと
スイーツのシュークリームとして
伝わらないと

シュークリームだと
シューのクリーム
つまり靴磨き用のクリーム
という意味になってしまう

だから

英語圏の国で
そのシュークリームが食べたい時に
「シュークリームください」
って言うたら
靴磨き用のクリーム出されてしまうよ
ってね

こういう内容の事を
英語担当の先生が何度か言ってたんですよ

それを聞くたびに僕ね

いや、出されてまえへんやろ
と思ってまして

だってそうでしょ


まずそもそもね
シュークリームと靴のクリーム両方売ってる店
ほとんど無いでしょ

スーパーマーケットとか
百貨店くらいですか

そういう店では
店員さんに
シュークリームください
って言わないでしょ


自分で売り場見つけて
手に取ってレジ持っていくでしょ

英語圏のスイーツ屋さんで
シュークリームください
言うたら

無いです
って言われるか

多分クリームパフの事やな
って考えてくれて
ちゃんとシュークリーム出てくるでしょ


どちらにせよ
外国行ってね
シュークリーム食べようと思ったのに
靴のクリーム出されて

断りきれずに
買ってしまったとか無いでしょ

こういうね、
どうでも良いことばっかり
覚えてるもんなんですよね


ではまた明日

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