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ちぎれる

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皆さんこんばんは
フリックフラックのいっぽです。

いつも僕の記事をお読みいただき、
ありがとうございます。

さて今日はね、
最近感じた事を書いていきます。

たまにね、
腹がちぎれるほど
笑った
っていう表現を目にする事って
あるじゃないですか

こういう仕事をしてると
人が何で笑っているのか
気になりますから

より目につきやすいと
思うんですけども

めちゃくちゃ面白くて
めちゃくちゃ笑ってしまうことを

腹がちぎれる
という表現が
感覚的にあっているのか
疑問に感じたんですね。

めちゃくちゃ笑った時って
確かにお腹が痛くなるレベルの時も
ありますけど

ちぎれるで
あってるのかな

ちぎれる
ってね

例えば
耳を強い力で引っ張られたら

耳ちぎれるやめてやめて
ってなりますし

重たいビニール袋とか
持ったら

指ちぎれるちぎれる
ってなりますけど

外的な要因があるでしょ

内側からちぎれる
ってあんまり無いというか

あとね、
ちぎれるもの
って

小さいものか細いもの
だと思うんですよ

腹くらい
広いものって
ちぎれるでは無いと思うんですね。

ということで
調べてみたんですよ

そしたらね、
どうやらね

腹がちぎれるほど笑う
という表現は
正しくなさそうなんですね。

勘違いしているっぽいんですよ。

辞書に載っている表現は
腹がよじれる
なんですね。

これは
可笑しくて
腹が痛くなるほど
笑うさま
という意味なんですよ。

めちゃくちゃ笑った時って
確かに
腰をねじって
笑い転げたりしますもんね

で、他に近い表現として
腸(はらわた)がちぎれる
という表現があるんですけど

これは、
耐え難いほどの悲しみを覚える
という意味なんですね

めっちゃ逆なんですよ

でも近い表現を混同して

勘違いして
腹がちぎれる
になったんだと思うんですよね。

でもなんか
よじれる
ってちょっと難しいので

腹が膨れるほど笑った
とかの方が良いかもしれないですね

ご飯を一杯食べた時と
被ってしまいますけど

面白い話を一杯聞いた時も

もういいわ
もうお腹いっぱいや
って言うたりするでしょ

ていうか
腸がちぎれる
って表現怖すぎますね

ではまた明日

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