外側にばかりしあわせを求めていた時代①
わたしは生まれてからずっと「わたしを理解してくれる人はいない」という孤独感のなかで生きてきました。
両親だっているし
兄弟だっているし
学校では人気者でしたし
でもなぜか、私を理解してくれる人はいないし、私の声は届かないし、想いも伝わらないという孤独感のなかで過ごしていました。
どうすれば、この穴が埋まるんだろう
なにを手に入れれば安心できるんだろう
その答えを教えてくれる人はいなくて。。
ずっとずっと探し続けていました。
わたしの祖母と父は、お寿司屋さんを経営してい