いろ

泣いたり笑ったり落ち込んだりと、色々ある毎日。それでもこころ豊かに暮らしていきたい。そ…

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泣いたり笑ったり落ち込んだりと、色々ある毎日。それでもこころ豊かに暮らしていきたい。それは、バランスのいい食事、長く愛用できる洋服、自分を見つめる時間だったり。 東京郊外在住。ふだんは建築業界で営業事務をするアラフォーです。 ブログ:https://iro-note.com/

最近の記事

夫が料理を作る時、私の気分や好みも聞いてほしいな・・・(願望)

うちは夫婦で食の好みが合いません。 好きなもの、食べたいものが、おたがい違います。 それはもう仕方ないことなのでいいのです。 お互い料理ができるので、自分の料理担当の時に自分の好きなものが作れるから、自分の好みのものが全く食べられないわけじゃないし。 ですがちょっとモヤモヤすることがあります。 ちょっとグチになりますが、書いてみます。 料理作ってもらってなんなんですが、もうすこし私の好みや気分を聞いてほしいぞ 夫と一緒に暮らして、夫が進んで食べるもの、食べないもの

    • 変化は苦手と思っていたけど、あたらしいものに触れるのは好きとふと気付いた。自分の意識をアップデートしていこうと思った話。

      変化すること、好きなほうでしょうか? それとも苦手でしょうか? 私は苦手なほうだと思います。 大きい変化、たとえば仕事や住居地などの環境や人間関係がかわること、苦手です。 だからさまざまな変化が起こる春はいつもソワソワしています。 身近な変化や小さな変化も苦手かもです。 身の回りの色々、なるべく変えたくない。 最近では10年使った愛着のある洗濯機を買い替えることにかなり渋っていました。 まだ使えるし変えなくていいじゃない!と言って、夫ともめるぐらいです。 と

      • 「考えないようにする」というアドバイスが、アラフォーの今なんとなく腑に落ちてきた話。

        30歳ぐらいからでしょうか。 人生での心配事項が多すぎて自分はキャパオーバーになるなと思い始めました。 健康、仕事、お金、結婚、家族、社会、日本・・・ その他いろいろです。 考え出したらキリがない。 でも考えずにはいられない。 20代の頃は、心配してはいても、まだ元気と余裕がありました。 年を重ね、心配項目が増えました。 さらにその項目が存在感を増してきたりもしました。 心配するだけで、私の休日は終わるのではないかというほど。 そう思うとさすがにこわくなっ

        • 観葉植物と暮らして約8年。成長する姿を見ていると、私にとっては人生の教訓を感じとる時があります。

          小さい頃から植物を見ることや育てることが好きでした。 今は6種類の観葉植物とともに暮らしています。 長いものだと8年ぐらい一緒にいます。 この間、私の勉強不足もあって色んなトラブルがあり、乗り越えてきました。 たかが観葉植物なのかもしれないのですが、私にとってはその様子から人生の教訓を感じとる時があります。 おおげさかもしれないですが・・・笑 今回はそんなお話をまとめてみました。 過去の観葉植物トラブルとそこから学ぶ生きるための教訓寒さショック!⇒ ”力を蓄える

        夫が料理を作る時、私の気分や好みも聞いてほしいな・・・(願望)

        • 変化は苦手と思っていたけど、あたらしいものに触れるのは好きとふと気付いた。自分の意識をアップデートしていこうと思った話。

        • 「考えないようにする」というアドバイスが、アラフォーの今なんとなく腑に落ちてきた話。

        • 観葉植物と暮らして約8年。成長する姿を見ていると、私にとっては人生の教訓を感じとる時があります。

          くやしいことがあった時の解決法。「根に持つ」こと。

          先日TV番組「ほんまでっか」を見ていました。 やっていたのは根に持つ芸人スペシャル。 芸人さんが集まり、 というエピソードをいろいろ紹介していました。 この特集を見て こんなことに気付いたんです。 くやしい気持ちを、普段どうやって昇華している?エピソードがいろいろ語られていました。 むかつく場合はこうやっているとか、 相手への仕返し方法とか。 自分の場合はむかつく時どうしていただろう? と考えてみました。 自分の場合は、 と考えてました。 相手にも事

          くやしいことがあった時の解決法。「根に持つ」こと。

          ひとり暮らしと、小さなグラス。

          私がひとり暮らしを始めたのは、もうじき20代が終わるという頃。 それまではずっと実家暮らし。 学校も実家から通い、ニート時代も会社員となってからも実家にいた。 母には30歳までには家を出ていくようにと言われていたが、強要されるわけではなかった。 私は、実家を出なくてはとぼんやりと思っていたものの、いざひとりで暮らすぞと思うと楽しみよりも怖さが勝り、物件探しにも怖気づいてしまうというありさまだった。 なかなか進まない一人暮らしへの道。 焦りがあるのに、なかなか行動に

          ひとり暮らしと、小さなグラス。

          きれいな色の洋服を選んでみて、分かったこと。

          この間、 と思い立ちました。 早速ネットできれいな色の洋服をポチっ! たったこれだけのことなんですが、色んな事に思いをめぐらせたんです。 社会に馴染もうと頑張っていた自分。思えばなぜ、地味色ばかりを選ぶんだろう・・・。 着回しがしやすいというのはあるよね。 もう一つ、きれいな色の服を着ると目立つ気がして。 「自分には何も誇れることがない」と思っていたから、 きれいな色の洋服に見合った自分じゃないのに、とどこか感じてた。 そんな自分が目立ってしまったらはずかし

          きれいな色の洋服を選んでみて、分かったこと。

          ネガティブだけど、気軽な感じでポジティブを試してみるよ。

          私は考え方が、ネガティブ。 HSP気質なので、心配性、気にしすぎとよく言われます。 アラフォーなので、ネガティブ歴はそれなりに長いです。 ものごころつく頃からネガティブなので、これが自分らしさだな、と思っています。 ポジティブになってみようかな、と思い始めた。 そんな私が、何がきっかけか分からないけれど、 ふと「ポジティブに考えるってどういうことだろう」と思い始めてきました。 ちょっとやってみたい、ポジティブ。 それは、例えるなら、 みたいのと、同じような感

          ネガティブだけど、気軽な感じでポジティブを試してみるよ。

          何もない休日。自分と向き合う、朝の時間。

          週末、予定が何もない日。 5時半ごろ起きる。 リビングへ行くと、部屋に朝日が差し込んでいる。 この様子、本当にきれいだな。 始まりの時間、って感じ。 窓を開ける。空気を入れ替えるよ。 天気と気温を、肌で確認。 観葉植物を、ベランダに出して、お水をあげる。 朝ごはんは、お水とヨーグルト(オリゴ糖入り)。 テレビはつけないで、静かな空間で。 前日やっていなかったお皿洗いをやって、 洗濯機をかける。 洗濯機が完了するまで、ダイニングの椅子に腰かける。 ここ

          何もない休日。自分と向き合う、朝の時間。

          暮らしの中の、小さな出来事が好き。

          家で楽しい事は何?って聞かれたら思うこと。 洗濯物が風に揺れながら乾いていく様子を見ること。 育てている植物の新芽を眺めること。 部屋を掃除して、きれいにすること。 家具の配置をあれこれ考えること。 好きな食材を使った料理を作って食べること。 空が移り変わっていく様子を見ること。 お気に入りの家具を使うこと。 アウトドアチェアに座ってベランダでゆっくりすること。 新しいタオルをおろすこと。 夜に好きな飲み物を飲むこと。 椅子に座って、考え事をすること。

          暮らしの中の、小さな出来事が好き。

          もう食べられない祖母のみかんゼリーは、人生のみちしるべ。

          非常時に備えて、缶詰を定期的に購入しています。 いわゆる、ローリングストックってやつです。 先日スーパーで缶詰を選んでいる時に、夫がみかん缶を手に取りました。 それを見て私は、「小さい頃に祖母が作ってくれたみかん缶のゼリーが食べたいな」とぼんやりと思い出したのです。 祖母の作ってくれたみかんゼリー。 何のへんてつもない普通の手作りゼリーだったと思います。 ケーキ屋さんのプリンカップを洗ってとっておいて、水で薄めたシロップにゼラチンを溶かした液をそこに流し込んで、み

          もう食べられない祖母のみかんゼリーは、人生のみちしるべ。