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悲しみの向こう

映画「インサイド・ヘッド」での、大好きなシーン

悲しむビンボンを、無理やりハッピーにしよーと励ます「ヨロコビ」を止めて、
そっと寄り添って一緒に悲しむ「カナシミ」🦋

「カナシミ」を丸の中に閉じ込めておこうとしたら、主人公は感情をなくして、うつみたいになってしまうんだよね。

悲しい感情、とても大切。

全部の感情が、とても大切。

悲しみとか、怒りとか、
怖さ
恥ずかしさ
情けなさ

とかって特に、感じないよーに
感じないよーに
ってしがちな感情だと思うけど、

そのまま感じてあげること。


私が今日感じてたのは、過去の自分への「恥ずかしい」とか「情けない」っていう感情。

でも、そんな風に思わなくていーんだよー。
過去の自分もゆるしてあげよー。
認めてあげよー。
judgeしなくていーんだよー。
って。

どーにか恥ずかしいって感情を抜け出そうとしてた。

でも、お風呂の中でふと。
それこそが、今の自分をjudgeしてた!
それにハッとして。

恥ずかしさ、罪悪感、
湯船に沈んで思いっきし感じてあげた。
今の自分の感情を、堪能した♨️

それこそが、No judgmentなせかい✨

自分の感情を、どれもこれも、受け入れること😊


いつも何度でもの歌をうたってた

「悲しみは遠く消えないけれど
その向こうできっとあなたに会える」

悲しみの向こうで会えるのは、自分自身。

悲しみの感情を、大切に味わったあとには、
ピュアな私が、待ってるよ💫

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