みなさんこんにちは！紅茶紳士のいろはです。

今日は最近はまっている紅茶に合うお砂糖を紹介したいと思います！

紅茶はストレートで飲むもの？

いえいえ、自由です。

固く縛られる必要はなく、ミルクやお砂糖やお酒を入れてももちろんOKです。

ただ、自由とはいえ、合うものと合わないものがあるのもまた事実。

今回はおすすめのお砂糖と、その砂糖に合う紅茶をご紹介させていただきます。

最近はまっているお砂糖がコチラ！

『粗糖（そとう）』です。

茶色いですよね！一般的な白砂糖と比べて加工が少なく、サトウキビの自然の色素が保たれております。

ここからは粗糖と白砂糖との違いや、合う紅茶について簡単にまとめさせていただきます！

①風味について

風味は白砂糖と比較すると複雑。
カラメル系の香りと、ほのかにミルキーさも併せ持つ印象があります。
自然な蜜の優しい甘みがとってもおいしいです。

②粒子の大きさについて

白砂糖と比較すると粗い粒子をしております。
その為に粗糖と呼ばれておりますが、その粗さ故に溶けにくいのも特徴です。

ん……？
溶けにくいと紅茶に合わないんやないの？

そう思われる方も多いかと思います。

たしかにそうです（そうなんかい）

一般的なグラニュー糖は、その溶けやすさから紅茶に適したお砂糖のひとつであると言えますが、粗糖は粒子の粗さから溶けるのに時間を要する。

しかし、ここが個人的にとても気に入っているところで、紅茶を飲み進めるごとにゆっくりと風味が変わっていくんです。

はじめは紅茶の風味そのままに。
飲み進めていくと、カラメルや糖蜜の優しい甘みが少しずつ顔を出し、紅茶がいつもとはまた違う表情をみせてくれます。

③粗糖に合う紅茶について

そんな魅力的な粗糖。
個人的におすすめの紅茶は、

・アッサム紅茶
・セイロン紅茶

など、比較的紅茶の風味がしっかりしている産地のものを選ぶのがおすすめです。

どっしりとした力強い紅茶に粗糖とミルクを加えたミルクティーなんかもとっっってもおいしいですよ🫖✨

最後に…

いかがでしたでしょうか？

今回は紅茶に合うお砂糖『粗糖』の紹介でした！

この時期はおもちに醤油と粗糖をかけるのにもハマっています。
一気に3つ4つ食べちゃうので、モチの食べ過ぎに注意せねば…！

ぜひ機会があれば試してみてくださいね✨

ここまでご覧くださりありがとうございました。

それでは本日も良きTEALIFEをお過ごしくださいませ。いろはでした！

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