究極のケークを作る! (鉄本版) #8
目指したい生地の仕上がり
究極のケークを作る上で、
以下の点を踏まえ試作にあたっています。
非常に軽い口当たりだが満足感がある。
他のパティスリーでは味わえないユニークな食感、味わいである。
「究極のケーク」と言うからには、
『おいしい』のは当たり前。
より多くの人に喜んでいただくために、
唯一無二の美味しさを追求していくつもりです。
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ストーリー作成
今試作してるケークの、簡単な構想を練ってみました。
食べた時のストーリーは以下のような想定。
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工程
まずはケーク生地のみを型に流す。
オレンジのジュレを入れたら、、、
その上に再度生地を絞り、ドライフルーツを散らします。
最後にヌガーを乗せつつ焼成。
とりあえず完成。
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失敗してた。
すいません、偉そうなこと言った手前、いきなり失敗しました。
出来上がったケークを切ってみると、
一番上の「ケーク生地のみの層」にあたる部分がなくなっちゃってます、、、。
これは、生地の比重があまりにも軽すぎた為に、後から入れた「オレンジジュレ」や「ドライフルーツ」が沈んでしまったことが原因です。
と言った感じで、割とトライ&エラーな日々。
さて、どうしたものでしょう。
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