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発達凸凹って何なんだ?

我が子2歳、まだ歩けません
喃語のみ
模倣よわめ
診断は今のところ特になし

事の始まりは一歳健診
パラシュート反応が出ず 何ならずり這いすら出来ず(笑)精密検査へ

血液検査&脳MRI異常なし
低緊張はあるもののスロースターターじゃないかという見立ても大きく経過観察を続ける事一年

2歳になっても歩けなかったよ〜!
まあ、予想はしてたけどね

だって、いま振り返るとさ、全然動かない子だったよ!笑
首座りも寝返りも全てが遅くて不安定
ふにゃふにゃだなあって感じてたのはそーゆーことね、とむしろ納得したもんね、笑

ただ、赤ちゃんの発達の多様性は何となく理解していたものの、実際我が子がその平均から外れるとは正直思ってもみなかった

我が子は、自分よりもはるかに素晴らしく優れているという身勝手で根拠のない期待を抱いていた自分に気付く

どんな特性や障害があっても愛せる自信がゆらぎそうな自分に気付く

どんな人間も優劣つけられない尊い存在と思っていたのに、それも本心じゃないかもと自分を疑う

こんな感じで、一方では我が子に出来ることを探しながらも、もう一方では自分の内に湧き上がってくる今まで気付く事すらなかったたくさんの決めつけや偽善に、向き合わざるを得ない、むしろ、それが面白いとすら思っている。うふふ

noteにはそんな私の日常や心の内を書いていくことにします!









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