安西礼二

野球好きのIT企業営業です。 野球に関する話題を中心に、 時事ネタなんかも取り扱って…

安西礼二

野球好きのIT企業営業です。 野球に関する話題を中心に、 時事ネタなんかも取り扱っています。

最近の記事

WBCを100倍楽しもう!大会概要!打順予想!

今年の3月に6年ぶりにWBCが開催されます。この記事では、開催まで2か月に迫った本大会を100倍楽しめる情報をご紹介します。特に大会を迎えるうえで最も重要な要素となる出場選手について詳しく書いてありますので是非最後までお楽しみいただければと思います。 2023年大会概要 期間  :3/8(水)~3/21(火) 出場国数:20か国 ・PoolA  台湾、オランダ、キューバ、イタリア、パナマ ・PoolB  日本、韓国、オーストラリア、中国、チェコ共和国 ・PoolC  アメ

    • 日本の四番 清宮幸太郎

      スター清宮幸太郎 今年のオールスター第一戦は引き分けで終わりだと多くの観客が思っていたことだろう。1対1の同点で迎えた9回の裏2アウトで回ってきたバッターは清宮幸太郎だった。 この場面で打席が回ってくるなんて、やっぱり清宮は何か持ってるな。 ここでホームランでも打ったらすごいけど… まあ打たないだろうね。 私は正直こう思っていたし、 多くの人も同じようなことを思ったはずだ。 だが、私の予想は外れた。 清宮はカープの森下の直球を左中間のスタンドへ叩き込んだ。 これがパ

      • 筒香の穴は佐野が埋めたけど佐野の穴が埋まりません

        筒香がメジャーへ行くらしい 2019年のシーズンオフにベイスターズファンがざわついた。 4番キャプテンの筒香がメジャーへ行くらしい。 筒香は入団した頃からメジャー行きたいということは言っていたし、 夢を追いかけることを止めるファンはほとんどいなかっただろう。 だが、誰もが気になることがあった。 次のキャプテンと4番はどうするのだろう。 4番キャプテンの候補 4番の候補はロペスや宮崎、そして私の応援する乙坂が浮かんだ。 キャプテンは乙坂、柴田、宮崎等様々な選手がフ

        • 桑原将志~ガッツマン~

          ベイスターズの突撃しない突撃隊長 桑原将志は2011年にドラフト4位でベイスターズへ入団した外野手だ。 2022年シーズンは主に一番センターを守っている。 ホームランをガンガン打つわけでもなく、 打率は昨シーズンは3割を超えたものの、 今シーズンを含めて基本的には1割台から2割後半をうろうろしている。 他チームのセンターに比べると打力に物足りなさがあり、 不動のセンターという訳でもない。 ファンから愛される選手 しかし良いところで打つことが多く、 なんとなく頼れる選

        WBCを100倍楽しもう!大会概要!打順予想!

          育成できないDeNA

          昨年のドラフトでDeNAは2球団競合の、 小園健太選手の交渉権をくじで引き当てて獲得に至った。 DeNAが高卒の目玉選手を取ったのはこれが初めてだ。 DeNAは二年前に森選手を取りはしたが、 森選手の前評判は聞いていなかったし、競合もなかった。 その他の年には一位で松井祐樹を指名したことはあったが、 獲得することはできなかったし、 基本的には大卒の即戦力を取ってきた スターが横浜にやってくる。 このことは私を含め横浜ファンの皆がわくわくする出来事だった。 不安の種

          育成できないDeNA

          全部パットンのせいです。

          弱くなったベイスターズ GWも折り返しに差し掛かる昼下がり。 中日対ベイスターズの中継を見ていた。 先発のロメロが4失点をしたものの、 ベイスターズも3点を取り、途中までは良い試合だった。 8回に伊勢に代わってマウンドに上がった田中健二朗が打ち込まれ、 さらに3点を取られて3-7となり試合を決定づけられていた。 田中は好きな選手だ。 DeNAになる前からベイスターズを支えてくれた功労者であり、 手術をして復活した姿も感動した。 また次はぜひ頑張って欲しいと思いつつ、

          全部パットンのせいです。

          横浜高校OB現役プロ野球選手チーム!(2022年5月現在)

          私は野球が好きだ。 野球中継を見ていると選手の経歴が表示される。 よく見かける”横浜”という経歴。 横浜ベイスターズかとも思ったが、 ベイスターズに所属したこともない選手にもその経歴はついていた。 ちょっととぼけてみたが、もちろん"横浜"の意味は知っている。 "D"の意思よりもはるかに分かりやすく、 "横浜"は何を意味しているのかを表している。 横浜高校出身という意味だ。 私は神奈川高校野球も好きなので、 横浜高校の選手は高校生の頃から知っている。 そこで一つの疑問が浮

          横浜高校OB現役プロ野球選手チーム!(2022年5月現在)

          そんな秋山がみんな大好きだから

          たったの一晩の出来事だった ベイスターズが完封されたのを見届けて、 スマホでプロスピAをやっていた。 私のチームのセンターは今でも秋山翔吾が守っている。 プロスピの選手は古い選手は相対的に弱くなっていく。 私の秋山翔吾は西武にいた頃のものなので、 今では小林誠司よりも打撃能力が低い。 日本に帰ってきたら新しい秋山翔吾ゲットしないとな。 そんなことを思いながらベッドに入った。 メジャーでまだがんばって欲しかったけど、 帰ってくるならが俄然楽しみになってくる。 来年開催が予

          そんな秋山がみんな大好きだから

          秋山翔吾 がんばれー!!!!!

          帰ってくるらしい GW2日目の昼下がりに何気なくTwitterを見ていたら、 野球関連のニュースがタイムランをざわつかせていた。 2019年オフに埼玉西武ライオンズから、 MLBのシンナシティ・レッズへ移籍した秋山翔吾が、 日本へ帰ってくるらしい。 そうなっちゃったか。 私は秋山翔吾にはまだアメリカで頑張ってほしかった。 日本の安打製造機がMLBで通用するところを見たかった。 秋山翔吾は今年のオープン戦で結果が出ずに、 開幕メンバーから外れて実質的な戦力外となった。

          秋山翔吾 がんばれー!!!!!

          補強をしなかったベイスターズ

          1998優勝メンバーが返ってきた 2021年のシーズンオフ。 ベイスターズファンにとって嬉しいニュースが入ってきた。 石井琢朗がベイスターズにコーチとして帰ってくる。 DeNA前後からのファンである私にとっては、 正直なところ現役時代の石井琢朗のことは知らない。 だが、1998年の優勝メンバーであり、 ベイスターズファンに愛されていたことは知っていた。 石井琢朗以外にも、鈴木尚典、齋藤隆、相川亮二といった、 ベイスターズファンのみならず、野球ファンならだれもが知る有名人

          補強をしなかったベイスターズ