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「一般noteユーザーが集めるnoteマガジン」ピック指針(完全個人ver)

ヤマシタマサトシさんに誘っていただき、昨日から竹鼻良文さんの共同運営マガジン「一般noteユーザーが集めるnoteマガジン」のピッカーに加わった。

このマガジンは現在10名のピッカーによる共同運営で、いいと思った記事がどんどん追加されていく。公式ではないけれどフォロー推奨だ。マガジンとしての明確なピック基準はないということなので、この記事はあくまで最近10人目に加わった後発ピッカーの私による超個人的な基準です、という前置きをしつつ、どんな記事を拾っていくかの方針をまとめる。

「noteに関する記事」「目についた良いnote」「note書いててよかった!みたいなの」ということで、次のような基準でしばらく行ってみたいと思う。

①「noteに書くこと」自体に関するnote

「書くこと」自体が、自分が書く上での重要なテーマの1つであり、noteに書き続ける人が常に向き合うテーマだと思う。なので、書くこと——とくに「量書くこと」や「続けること」についての考察は積極的に拾っていきたい。

例えば棚橋弘季さん(同僚)の「質より量」をピックした。継続更新の節目や、毎日更新を始めたり続けたり辞めたり再開したりといったテーマはすかさず拾っていきたい。

②「noteを通じた出会い」に関するnote

私自身の話題もこのところ#note関西meetup、#noハン会、そして#note酒場とオフ会関連の話に寄っているけれど、オンラインの日常とオフラインの非日常とが重なる話は本当に価値が高いので深追いしたい。自分が参加してないものも含め、noteクリエイターの人たちがnoteを通じてどんな出会いを得ているか、巡回していきたい。

③コンテストやお題企画を盛り上げてくれそうな作品

noteを楽しむ上で欠かせないコンテスト・お題企画。これに絡めた良作品を、公式/note編集部や企画元アカウントに先駆けてピックすることで、ボトムアップで企画を盛り上げていきたい。

基本的にピック対象は自分がnoteかtwitterでフォローしている人に限られるが、過去のコンテスト(美しい髪、紅茶、ヨーグルトなど)の入賞者の方を重点的にフォローしているため、アベレージは高いはずだ。受賞経験者でも、意外にフォロワー数が増えていない人が多い。たとえばケイさんは#ヨーグルトのある食卓の審査員特別賞を取りながらフォロワー19人という未公開株のような方なのですかさずピックした。結果発表記事は、わりと皆さん「受賞していないことが分かって涙に暮れたままそっ閉じする」ようなので全作者フォローを推奨しつつ定点観測を続ける。

あるいはお題企画#note感想文に呼応する嘉晶さんの8000字。こういう愛・大暴走中の作品はグンとお題の面白さを増幅してくれると思う。

以上の3つの視点で、他のピッカーやマガジンのフォロワーさんが読んでいなさそうなnoteをバランスよくマガジンに追加していきたい。

(なお自薦はしないつもりなので、自分のやつがピックされている時は他のピッカーが選んでくれた時。)

なお、外からはどの記事をどのピッカーが選んだかは見えませんが(ピッカー間ではわかる)、自分がピックする際は文字数の許す限り理由と紹介を添えてtwitterに流していこうと思う。「それちょっとちがくない?」と感じたら遠慮なくリプやDMで刺してほしい。

あなたもぜひ「一般noteユーザーが集めるnoteマガジン」をどうぞ。

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