稲邊富実代
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2024年5月18日 イザベラ・デステ侯妃 生誕550年
2024年5月18日は、イザベラ・デステ侯妃(1474年5月18日~1539年2月13日) 生誕550年の日です。
父上は、フェラーラ公爵エルコレ・デステ
母上は、ナポリ王女エレオノーラ・ダラゴーナ
イザベラはフェラーラ公爵夫妻の最初の子供で、何事にもひたむきなイザベラを御両親はこよなく愛しました。
イザベラの玉に瑕は、お人好しの度が過ぎること。
・・・そんなイザベラを、何卒お見守り下さいませ。
一日だけ、もう一日だけ・・・
私の記事「人間は、如何なる逆境にあっても、自分が自分を見放さない限り、絶対に終わらない。」に、或る読者様がメッセージを下さいました。
德川家康の言葉よりも私の母の言葉の方が響いた、と。
私の返信を以下にコピーさせていただきます(これが少しでも皆様のお役に立つことがございましたら、これ以上の喜びはございません)。
・・・・・私の返信のコピー・・・・・
拝読しながら、涙が止まりませんでした。
天国の
フォローが出来る様になりました!
御心配をお掛け致しまして申し訳ございませんでした。
昨日(2024年4月1日)の記事「フォローが出来なくなってしまいました」
に沢山の御方が下さいました「スキ」・・・「気にするな」「何とかなるよ」との思いを込めてお送り下さった皆様のお優しさに、目頭が熱くなりました。
私はただ、時間が解決してくれるのをひたすら待つしかない、と思い込んで居りましたが、なないろ先生が
「note事務局に相談してみたら
フォローが出来なくなってしまいました・・・
いつも大変御世話様になり、有難うございます。
心から皆様に感謝致して居ります。
それなのに・・・昨日((2024年3月31日)からフォローが全くできなくなってしまったのです。
もう今に治るか、もう治るか、としびれを切らしながらも待ち続けましたが、まだ復旧の目途は立って居りません。
本当に申し訳ございません。
待つしかないのでしょうか・・・
人間は、如何なる逆境にあっても、自分が自分を見放さない限り、絶対に終わらない。
最近、或る文学賞の中間選考の結果が発表され、突破できなかった友人たち(複数)に私は以下の様なメッセージを送りました。
その友人たちだけでなく、親愛なる皆様にも是非お読みいただきたい、私の渾身のメッセージです。
以下にコピーさせていただきます。
「私は自らの経験上、徳川家康の言葉
『勝つことのみを知りて 負くることを知らざれば
害 その身に及ぶ』
は真実だ、と実感して居ります。
德川家康は、織
「歌書よりも軍書に悲し吉野山」 言葉足らずだったので加筆させていただきました。
いつもあたたかくお見守り下さり、心から感謝申し上げます。
一昨日(2024年3月8日)の「歌書よりも軍書に悲し吉野山」は言葉足らずであったと気がつき、昨夜(3月9日)加筆させていただきました。
もしもお時間がございましたら、もう一度お目通しいただければ幸いでございます。
私の母は昭和9年生まれでしたが、精神構造は一般的な昭和9年生まれの方々よりも遥かに古風で、その教えを受けて育った私は、母とほ
歌書よりも軍書に悲し吉野山
私の記事「正行(まさつら)」をお読み下さいました或る読者様が、吉野の如意輪観音様について書いたメールをお送り下さいました。
私は胸が熱くなりました。
歌書よりも軍書に悲し吉野山
と詠まれた吉野。
万感の思いを込めて、返信を書かせていただきました。
皆様にもお読みいただきたくて、以下にコピーさせていただきます。
「素晴しい御話、有難うございます。
私は吉野に行ったことがございません。
如
♪こんこんぎつねは 化け狐♪
確か桑原武夫先生も、小学校1年生の音楽の時間に先生がオルガンを弾きながら
「皆さんの好きな歌を歌って下さい!
オルガンで伴奏しますよ。」
とおっしゃると、他の子どもたちは一斉に
♪ぽっぽっぽ 鳩ぽっぽ♪
♪咲いた 咲いた チューリップの花が♪
と歌ったのに、桑原武夫坊やだけは「東京行進曲」の一節を歌い出して先生を仰天させたそうです。
♪あだな年増を 誰が知ろう♪
おうちでお母様が「東京行進曲」を
生まれて初めて心惹かれた歌
昨日(2024年3月3日)の私の記事「♪お内裏様とお雛様♪」について西山弘一先生がコメントを下さいました。
「サトウハチローですか・・・お若いのによく御存知ですね」と。
(チコちゃんは永遠に5歳。 私は永遠に18歳!)
私は7歳の時、「リンゴの唄」を聞くなり心を鷲掴みにされました。
それ以来サトウハチロー氏のファンになったのです。
でも、「うれしい雛祭り」の作詞者がサトウハチロー氏だと知ったの
♪お内裏様とお雛様♪
今日は三月三日。
私が心惹かれる「うれしい雛祭り」の歌・・・でも、この歌の二番には、初めて幼稚園でこの歌を習った時から2つの疑問を抱き続けました。
(1)♪お内裏様とお雛様♪
えっ? お雛様?
分からなくなってしまった5歳の私は
「きっと、『お姫様』と歌っているのを聞き間違えたのだわ。」
と思って、暫く
♪お内裏様とお姫様♪
と歌いましたが、やっぱり「お姫様」ではなく「
或る読者様からのメールへの返信(抜粋)
チコちゃんは永遠に5歳。
私は永遠に18歳のつもりで生きて居ります。
ミラノやフェラーラを「思い出深い地」とお呼びになりますのを拝見し、胸が熱くなりました。
私はイタリアに行ったことがございません。
憧れをかき立てられますが、イザベラのいないマントヴァを見るのが何だか怖い気がして・・・
既に随所で書かせていただきましたが、
「どうしてこの様なことが私に分かったのかしら?」
「どうしてこの様なこ