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嗚呼、将来 Part3

進学する(受験する)学部の話だ。決め切らなくてはいけない。


社会政策って

日本語で社会政策って言うと、福祉政策と国家間での政策のどちらも含むのだろうけれども、英語だと前者はsocial policy、後者はpublic policyと明確に分析されている。前に私はLSEのInternational social and public policyへの進学を考えていたけれども、これは前者のsocial policyをメインでやるものだった。だから基本は住民の生活に根付いたことをやる。例えば貧困対策とか、福祉政策とか。興味がないというと問題かもしれないけれども、私が関心があるのは、国家レベルの政策が各行政、個人へと影響を与えていくとき、国家はどのように政策をつくりだすのかであり、地方自治体レベルでの政策ではない。そりゃあ、地方自治体の政策も大きい政策であることはわかっている。でも、そういうことじゃなくて、抱えている財源と人口、影響力を鑑みたときに、身軽に、小回りの利く政策を出せない国家がどのようにして政策を創り出していくのかということである。でも、結局は各行政レベルの話になるのだろうか。

もしかして国際関係論のほうが好きな人かも

小見出し通りである。外交という場において、国家をどう捉え、どう交渉事を進めていくか。各国の対外政策はどのようなものか。こういうものの方が好きな気がする。うん。

国際政策行こうかな。

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