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海外大受験記 Part 5 -大学決め-

前回のやつ(part4)から随分時間が経っちゃったなと思っているところです。書くのを忘れてました。まあ、自己満足と自己分析の狭間みたいなものだからと自分の中で落とし込んでいます。

今回、海外大受験記の最後の章として、受験する大学の決め手について書こうかなと思います。

決め手1:場所

以前、受験する大学をイギリスにするまでの話をしたと思います。私はイギリスの中でも、都市部の大学に在籍したいと考えていました。後述しますが、私は社会政策の中でも移民政策に幾ばくかの関心があり、移民が多い場所に住みたいなと考えていました。移民政策を将来的に学ぶ身において、自分自身もマイノリティとなる中で、教室だけを学びの場とするのではなく、都市全体を学びの場にしたいと考え、移民の割合が高いロンドンに所在する大学を選びました。加えて、就職活動や課外活動の際に、首都や大都市に住んでいたほうが動きやすいだろうなと思い、都市部にある大学にしました。そこまで、キャンパスというものにあこがれを抱いていないから、建物とかは気にならなかった(オックスフォードみたいな建物がいい人もいる)。

決め手2:学ぶもの

私は大学で学びたいことが2つあって、それが若干分野横断的なものなので、学部が違っても授業を取ることが許されている大学を選びました。また、将来、社会政策に関わっていきたいなと考えているため、社会政策に関係する講義があるとこをピックアップして、大学を絞り込んでいきました。多分、近い将来、自分に専門性がつくか否かに悩むのだろうけれども、その際に、自分の興味関心(専門性)によって行くことができるようなカリキュラムになっているところ~と考えていきました。

決め手3:大学のランク

後々、就労ビザを取るときや、大学院に進学しようと一念発起したときに、関係してくるので。学歴ロンダリングには、ある程度の学歴が前提な気がする今日この頃。

以上、3点ですね。大まかに、ざっと書くとするならば。終わり!

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