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働くことについて

このノートが留学について話すノートなのか、就職活動関連について話すノートなのかが分からなくなっているけれども、将来の不安は言語化しておいた方がいい。まだ、大学の学部に進めるのかもわかっていないのに、その先のことを不安がっているのである。就職について話したら、親にそれよりも学部に行けるのかを心配したほうがいいと言われた。ごもっともなんだけれども、学部進学の可否が決定する前に就活の目算をたてておかないといけないんだヨ。学部進学が決定したのならば、就職活動が本格化する前にある夏休みは今年の夏を入れて2回しかないから、その間に就活でネタとなるようなことをしないといけないし、就活の方向性も探りきらないといけないのだ。


分野

ITとかは私には合っていないだろうなと思う。Pythonとかを使ってプログラムを組んでいくような仕事だ。高校の時にHTMLとPythonをつかって作品を作らされたことがあったけれども、地獄かと思うほど難しかったから、多分性に合っていないんだろうなと思う。逆に、ポリシーとかに興味関心があるから、そこら辺の分野ができるところとか、社内の政策ができるところに行くんだろうなと思うし、行きたいなと思う。

職種

世の中にはいろいろな職種がある。営業職、企画職、広報、人事、などなど。私にはこれらの仕事がそれぞれ何を担当するのかがよくわからない。例えば、相手の企業のニーズを分析して商品のPRを考え出すのは営業なのか、それとも商品を創り出す企画のほうなのか。企画職は何をどこまで企画するのか。とか。そういうことが分からないのに、営業が花形だから営業職をやりたいなとか、企画が社内では中心になるから企画をやりたいなとかそういう世間の評判で就職する職種を決めたくはないなと思う。内資だったら社内移動とかはあるだろうけれども、そうであってもどういう役割がそれぞれの職種にはあるのかを知っておきたい。夏に長期でインターンをする理由もそれだ。勿論就職活動でネタになるという面もあるけれども、それ以上に、会社というものがどういう要素で成り立っているのかを知りたい。社内での部署間のコミュニケーションはどのようにして取られているのかとかそういうものを知りたい。両親がどちらも民間企業で働いていないため、民間企業での働き方というものが全く分からない。民間企業といっても千差万別だろうけれども、働き方というものを知りたいなと思う。

働く国について考えよう。私は日本国籍だから、日本で働く限りはビザの心配をしなくてもいいけれども、日本国外で働く場合なら労働ビザの心配をし続けなければならない。英国の大学の学部を卒業すると、Graduation Visaが2年間もらえるから、2年間は働くことができるけれども、その後の労働ビザの保証はされていないからさらっと無職になる可能性が大いにある。出来れば大学院に行ってみたいなぁと思うこともあるので、2年間のビザが切れるくらいにアメリカの院にでも行ってみたいなとも思う。勿論給付の奨学金もとって。そのあとは、アメリカだったらOPTみたいな名前のビザをもらえて1年間働くことができるけれども、英国と同じでその後の保証がないため、また無職になる可能性が高い。日本国外で働くことを考えると、永住権をどこかの国でとるまで私は永遠にビザの奴隷なのである。

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