女医の妊娠記録①(妊娠するまで)
みなさん、こんにちは!
28歳、現役の形成外科医の医者だぞーです。
実は、先日無事に出産しました〜٩( ᐛ )و
初めての妊娠出産だったので、事後報告になってしまいますが記録を残しておこうかと思います。
働きながら子供を産むか悩んでる女性や妊娠が発覚した方に、ためになる内容にしました!
▼妊活をしようと思ったきっかけ
私は30歳前になる頃には1人の子供をほしいなーっとぼんやり思ってた。
不妊症かどうかを知りたいと思ったり、若い時の方が子育てには体力的に有利だと感じたり、奇形のリスクも低くなると言われていたから。
▼妊活をするためにやったこと、やめたこと
パートナーと一緒に話し合った結果、妊活を始めることに。
私たちが実践したことはこんな感じ↓
それぞれ詳細を述べていきます。
♦︎葉酸サプリを開始
葉酸サプリメントは、妊娠前からの摂取が推奨されています。
食事だけでは難しい場合はサプリメントを取ることが良いとされています。
葉酸に関してはこちらから
♦︎ボトックス注射をやめる
ボトックスは、男性・女性ともに一定期間をあける必要があるため、注意が必要です。
私の場合、ちょうど半年前に注射を受けており、再注射の時期を迷っていましたが、間に合わせることができました。
♦︎婦人体温計を買う
経口避妊薬(ピル)を辞めた後、周期が乱れて排卵日が分かりづらくなりました。
そこで、婦人体温計を購入してみました。
アプリとの連携もできてコスパもいいため、とても便利でした。
排卵日の予測がしやすくなり、購入して良かったです。
そして、、、
婦人体温計を購入してから1か月後、私は妊娠していることが分かりました👏
正直、体温計を使う機会は短かったですが、第二子でも婦人体温計は役立つので捨てずに持っておこうと思います。
▼妊娠したかも?と思ってからやめたこと
妊娠しだすかも?という時期からは意識してやめたことがあります。
♦︎レチノール製品
皮膚から塗るから奇形が起こるか定かではないけど、何かあっては嫌だし関係なかったとしても後悔しそうだから!
♦︎カフェイン
大の紅茶とコーヒー好き。
これは個人的には結構辛かったです。笑
紅茶は1日2杯まで、コーヒーは1杯までにしてました。
(もう少し飲んでも大丈夫です)
▼最後に
私の妊娠までを書きましたが、これは私自身の経験ですので、個人差があることを忘れずに。
これをやったから妊娠しやすくなる!という製品はありませんので誤解のないように。
妊活を頑張っている方々に、希望と幸せが訪れることを心から願っています!
それでは、次回は妊娠発覚から出産までのレポートになります!
お楽しみに💗
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