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わたしのこと

お花大好き会社員のいしだくみこ、略してみこです。

こんにちは。
わたしのこと、を読んでくださってありがとうございます。

「頑張る女の子に寄り添う」
 そんなお花のことや、
 いままで感じてきたお仕事のことなどを
 投稿しています。

私は小さい頃から、着物とか、そういう日本の昔からの物が好きでした。
大きくなったら、華道と茶道はやりたいな、そういう女の子でした。
中学生になった時、たまたま学校に華道部と茶道部がありました。そこで両方の部活を見に行き、大勢で並んでお稽古するお茶よりも、1人ずつ生けて帰るお花の方が、マイペースでいいわあ、と、華道部に入りました。
なんちゃって部員で、よく生けずにお花だけもらって帰っていたので、先生に「家庭訪問しますよ」と言われるほどでした。

マイペースで怒られることなく部活は卒業、お花はちょっと身近な存在になりました。

のほほんとただお気楽なお花との関わりが変わったのは、会社員になってから、会社の華道部に入った時でした。
会社の借り上げアパートで、淋しい一人暮らし。
毎日寒い、と感じていました。
新しく覚えることばかり、パソコン漬けの毎日の中、華道部に顔を出すと、仕事で必死な時間とは違う時間が待ってました
この花はどっち向きが素敵なんだろう?
この枝はどのカーブが良いんだろう?
先生のご指導がピンとこない時もあるし、こっち向き、と思っても、その通りにならないイライラもあって、穏やかーな時間が流れる訳ではなかったです。
でも、お花に集中したあと、家に帰るときの疲れ具合が違う!
そんなことに気づいてから、どんどんお花の時間が楽しみにしてなりました。

剣山に生けたり、花瓶に生けたりするコース(自由花と言っています)で師範を取り、その後枝を矯(た)めて、決められた型を作っていくコース(生花と言っています)に進み、師範を取りました

その頃から、お花をもっと勉強したくなり、フラワーアレンジメントの教室に通い始めました。コースが進むうちに、バラをたくさん使うようになり、バラが好きになり、バラを育て始めました。
そしてプリザーブドを習い、花束を習い、気づけば、お花を本格的に習って15年も経ちました。

お花と触れ合う時間は自分と向き合う貴重な時間で、その時間があったからこそ、忙しすぎる毎日も、前向きに幸せに生きてこられたかなと思います。

名古屋市内の会社で働いています。レゴ大好きな5歳の男の子と、お手伝い大好きな2歳の女の子と、夫の4人暮らしです。

どうぞよろしくお願いします。

☆もっと私のこと☆
頑張る女の子に寄り添いたい訳 は→ こちらから
お花と仕事歴 は → こちらから

☆忙しい毎日、お花を見てほっこりしましょう☆

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