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TEFCASサイクルについての気づき

以前から名前を知っていたけど、イマイチぴんときてなかった「TEFCASサイクル」について。
最近、考える事の多い「志の教育」「ゴールを考える」「未来志向」などから、習慣化する時のTEFCASサイクルについての気づきを書いてみます。

T=trial
E=event
F=feedback
C=check
A=adjust
S=success

各ポイントを簡単に…

1. trial=まずはやってみる
2. event=何かが起こる
3. feedback=結果から考察する
4. check=目標に対しての差異を確認
5. adjust=差異を調整する
6. success=成功

このTEFCASサイクルをぐるぐる回していくのが、目標を達成するため「新しいことを習慣化する」のに役立つ考えだなと思いました。

ボクなりに気づいたのは…

success(ゴール)をまずは考える!

trialからスタートするのではなく、successからサイクルを回し始める!これが、志やゴール・未来志向の部分で腑に落ちました。

feedbackはポジティブに考える!

結果(event)に対してネガティブな感情を持ってしまっては、TEFCASサイクルが止まってしまい、新しいことが習慣にできなくなり終了となる。
ポジティブに考えられない時はメタ認知を使う。

checkする時は目標を考える!

志やゴールに対して、目標を細かく決めていく。目標に対しての差異を考えるようにする。ここで success(志・ゴール)に対しての差異を考えてしまうと、途方もなく感じてします。

この3つがTEFCASの法則についての今回の新たな気づきです。

TEFCASサイクルのスタートは、success(志・ゴール)から!

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