見出し画像

No.003:電気工事士への修業開始目前..どんな服装や道具がいるの?

「電気工事ができる大家さんになりたい!」と夢見て、電気工事士修業を頑張ります!初出勤を前日に控え、何を準備したのかをお伝えします。

本記事では、電気工事の初日に用意しておくべきものを、私の経験ベースでお伝えします。



ついに初出勤目前…準備は大丈夫?

ついに、明日から初出勤が決まりました~🎊

新しい世界で、新しいことを勉強できること、本当に有難い限りです。心身ともにいつもと異なる刺激を頂けるでしょう。くれぐれも、ビリビリ感電しないことを祈るのみです。

さて、電気工事のアルバイトは決まったものの、何を用意すべきか?皆目見当がつかないため、直接社長に尋ねてみました。


まずはこの4つを用意せよ!

とりあえず、初日に用意すべきものは下記の通りでした。

  1. 長袖・長ズボンで、動きやすい格好

  2. 安全靴

  3. ゴム製の薄い手袋

  4. (雨天時の)雨具

1について、作業のため動きやすい格好ということです。統一したユニフォームがあるわけではなさそうです。後に、自分好みの服を調達すればよいとのこと。つなぎでも問題ないようなので、初日はつなぎで挑みます。

2について、安全靴を用意すべきとのことでした。安全靴とは、作業者向けの靴で、つま先に堅いガードが入っています。耐電性?のものや、ハイカットのものなど、作業用途によって求められる機能は異なります。とりあえず、ワークマンで1000円で販売していたものを調達しました。

3について、ゴム製の手袋を用意するとのことです。作業をしたり、電気を扱うとなると、やはりゴム製が必須のようです。これもワークマンで何百円で調達できます。

4については、雨天時に備えての雨具を用意すべきとのことです。雨天用の作業服もたくさん売っていましたが、作業に影響がないか不安だったので、これはおいおい先輩方に聞いていこう思います。


職人の世界は、自ら調達が基本

服装や工具に指定のものがある様子がなさそうです。最初のうちは工具なども貸していただけそうですが、後に自分が使いやすいものを調達するとのことでした。

普通の会社員では、業務上で使用するものは会社で用意してくれないの?経費になるのでは?と思う方もいるかもしれません。ネット情報をみていると、会社で用意するところが一部あるものの、基本は工具等は自己負担するのが当たり前のように見受けました。

良い悪いではなく、これが職人の世界といえるのかもしれません。自ら使用するものは、自ら合うものを選定する。どこまでも自らの身体と技術が資本の世界です。

さらにいえば、電気工事士として独立することもできます。社長曰く、内容にもよりますが、独立すると月収100万円稼ぐこともできるようです。やはり、普通の会社員のものさしでは図れない世界ですね。


さいごに

第二種電気工事士試験の際に使用した工具があるため、まずはそれを握りしめて出勤します。来週には、初出勤での知見や感想をシェアできると思いますので、楽しみにお待ちください。


最後に、[note]や[X(旧Twitter)]のフォローをお願いします。

[note]では、移住コーディネーターとしての経験や、不動産コンサルタントとしての活動、わたしが参考にした著書などをご紹介する予定です。

[X(旧Twitter)]では、不動産投資家になるまでの過程(いつなるかは分からない)や失敗談の掃き溜めとしてつぶやいています。遠目に眺めていただきながら、ときおり指をさしながら嘲笑したり、応援くださったりと、わたしのプロセスをお楽しみください!

最後に、[note]や[X(旧Twitter)]のフォローをお願いします!!

最後までお読みいただきありがとうございました!ぜひ「コメント」から交流しましょう。次の投稿もぜひ楽しみにお待ちください!