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はてしない石の物語#37~「最後の力を振り絞ったペンダント」その後

『はてしない石の物語#14~最後の力を振り絞った「復活のペンダント」~』のその後を。

この世からほぼ消えかけていたペンダントが、最後の力を振り絞って出現したエピソードがこちら。

長女の元に行ったこのペンダント、この3月に帰省した時に見たら色が変わっているような気が・・・前ほど輝いてもいないような・・・長女自身も「そうだよね!色変わっているよね。私もそう思っていたの」とのこと。「浄化が必要なのかな?」と思い、覚えたてのダウジングなどで浄化方法を探してみたけれど、いまいちよくわからず。浄化も必要ないような雰囲気。そこで長女がK先生に治療を受ける際に確認してもらうことに。
 
先生はペンダントを見て「このままでいいよ」とおっしゃったそうです。「前より輝いていないよね。それは次の段階に入ったからだよ。前はあなたを輝かせるために石(アクアマリン)も輝いていたけれど、今は落ち着いた色合いになっている。落ち着いている、ということは冷静に物事を見られるし、視野も広くなる。レベルがあがったということ」と・・・
 
長女も私もびっくりするやら納得するやら・・・このアクアマリンは本当にとっても小さいのです。それでも、この世から消えそうになっていたのに最後の力を振り絞って次元を超えて現れてくれたように、こうして日々長女に寄り添い、見守り、励まし、成長を共にしてくれているのだと思うと愛しくて、愛しくて・・・
 
長女もますます大切にすることでしょう。

写真で比べて見て違いわかるかしら?まずは以前のアクアマリン。

以前のアクアマリン

そしてこちらが今回のアクアマリン。

今回のアクアマリン


同じ条件で撮影しているわけではないので、よくわからないかもしれませんが、明らかに違います。
 
次の帰省の時にはどうなっているでしょうか?どんなメッセージを送ってくれるでしょうか?

このペンダントが復活した時に「どうしてもらいたい?と聞いているよ」とK先生がおっしゃったので「長女の人生に寄り添って見守ってもらいたい」と伝えたところ「わかった!」と力強く答えてくれたエピソードがありました。有言実行していることを心から尊敬し、また心から感謝しています。
 
私たちはこんなにもいろんなものに守られ、支えられて生きている。そう思うと、今日のこの1日1日を大切に過ごそう、という気持ちになりましうね。そうすれば、周りも喜んで輝く・・・この地球はそんな喜びの連鎖の星になることも夢物語ではない、と思わせてくれます。私たち一人一人の意識が、どうか光の方向に向かいますように・・・
 
小さなアクアマリンが教えてくれたこと、忘れずにいたいです。

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