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#144 早起きがサボりがちになったときの改善方法【一笑門 マガジン】

どうも!海先輩です!

このマガジンでは、毎朝配信しているPodcastプログラム「海先輩の一笑門RADIO」の内容を発信しております。

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僕は夏から初秋くらいの季節は朝活とかモーニングルーティンがしやすいんですが、秋になって朝方冷え込んでくると、つい二度寝をしちゃったりしてだんだん朝活をサボるようになってきちゃうんですよね。

昨年も秋くらいから朝の習慣が乱れた記憶があって、今年も最近は二度寝が増えたなと感じます。

季節の変わり目、特に寒くなってきた時期は早起きの踏ん張りどきなんですよね。

おはようございます。海先輩です。

今日は、早起きがサボりがちになったときの改善方法についてのお話です。

最近ちょっと二度寝が増えてきたので、自分への戒めを込めてこのテーマにしました。

やっぱり習慣は一度乱れたり、楽な方に流れてしまうと、そこから挽回するのが難しいものです。

特に早起きに関しては、二度寝の癖がついてしまうとそこからずるずると引きずってしまい、朝活ができなくなってきちゃうんですよね。

そこで僕が実践している早起きの習慣を戻す方法が、朝起きる時間を変えるというものです。

僕は夏から初秋は5:45に起きていたのですが、最近はそこからさらに1時間二度寝しちゃったりしていました。

この乱れは良くないなと思い、朝起きる時間を6:30にしてみました。

すると、物事の最初はモチベーションが高いのと同じように、時間を変えることによってちゃんとその時間に起きようとする意識が働きます。

ただこれも続けているとだんだんしんどくなってきたりします。

そしたら今度は、起きる時間を6時に変えてみてください。

また同じように「自分でこの時間に起きると決めたんだから、絶対起きるぞ!」という意識が働いて、しっかり起きられるようになるんです。

こまめに起きる時間を変えてみることで、気分転換にもなるのでフレッシュな気持ちで起きられるようになり、早起きが継続できるというわけです。

あとは早起きをするためのコツとして、睡眠前のルーティンを整えることもおすすめです。

短い日記を書いてみたり、お香を焚いてみたり、α波の音楽を流すのもすごくいいですね。

そして寝る直前に枕を軽く叩きながら、「明日は絶対6時に起きるぞ!」と唱えることで、確実に早起きができます。

季節の変わり目は習慣が乱れやすくなる時期です。

ここを踏ん張ることで、秋冬も充実した日々を送ることができるので、まずは早起きから意識してみてください!



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