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島暮らしの法務シロアリ奮闘記 〜ユニリタグループミーティングがやって来るヤァヤァヤァ!編〜

やっと秋らしい気候になってきました。
引き続き日本の地中海、小豆島にて業務遂行しております、ララライオンです。


業務命令!「歌って盛り上げて」

さて、ユニリタグループは半年に一度全グループ会社役職員向けにユニリタグループミーティング(春季、秋季)を開催しております。

ユニリタグループのありたい姿や今後の目標、各社、各部門の状況などを共有するとても大切な場です。

数年前までは特定の役職以上の方のみが参加していましたが、現在はリアル会場とオンライン配信のハイブリッド開催、全役職員が参加するユニリタグループで1番のイベント(?)となっております。

さて、この大事なイベントに先がけてララライオンに一つの業務命令が届きました。

「歌って盛り上げて」

今回のユニリタグループミーティングは従来から大幅に内容を刷新し、よりユニリタグループの理念が役職員へ浸透するよう工夫された内容となるよう計画が練られました。

その準備のための会議にて、「せっかくだし歌って盛り上げてもらおう」という案が出て、ララライオンに業務命令が出されたという経緯となったようです。

断る理由がない

快諾した後に、さて具体的にどうしようかしらんと。
ただ歌うにしても面白くないし、せっかくの依頼なのでお客様の期待を超えるものを出したいですよね。

まずはコンセプト作りからだなと、何かとお世話になっている広報IR部門にご相談。
そこで分かったことは、
今回のミーティング名は「ユニトーク」であり、
みんなで未来を語り合う場にしたいというコンセプトであることが分かりました。

コンセプト明快ならば、ユニトークのテーマに沿った替え歌が良いだろろうということで、曲の中に「みんなで語り合おう」「利他とユニーク(社名の由来!)」などのキーワードや、グループ会社名を盛り込むという方針で決定!


編曲!撮影!上京!

みんなが知っている有名曲をメドレー形式に繋げ合わせることとし、候補の曲を口ずさみながら替え歌キーワードをはめ込みます。
歌いにくいところや曲の繋がりのバランスも確認して、大枠の構想出来上がり!
会場で流す音源用にピアニストに弾いてもらった伴奏も最高の出来栄え!

準備万端、小豆島から東京へ向かいます。
道中、広報IR部門からオープニング動画に使いたいので動画をたくさん撮ってきてと依頼を受けていたので、動画を撮りながらの上京となりました。
なんだかYouTuberみたい。


さぁ、音楽の時間だ

本番当日、リハーサル時間に会場に到着しますと先に会場入りしていた情シス部門の姿が。
屋外ロックライヴの際、客席後方に複雑な機材卓を操作しているPAさんを見たことがありますが、まさに情シスがその状態。情シス部門が音響プロフェッショナル集団になっていて格好いい!

情シスrock 'n' roll!


リハーサル中

その後、無事にリハーサルも終え、あとは本番のみ。

本番は愛すべき仲間達による漫談司会を経て(ステージ裏で直前まで漫談の練習頑張ってたなぁ。)、ララライオンの出番です。
本番はいつもよりも若干緊張しましたが、無事に歌い切ることができました。
替え歌も好評、場を盛り上げられて良かったなぁ。

業務完遂!


「未来を語り合おう」

閑話休題。ユニトークの中身です。
ユニトークは、そのコンセプトどおり、
みんなで未来を語ることが出来る素晴らしいイベントとなりました。

未来を考えるとワクワクしますね。
こんな会社にしたいとか、
本社を引っ越したいとか、
日本の管理部門にbinditの魅力が伝わるとか、
小豆島のバス流通をユニトランドが改善するとか、
小豆島のオリーブ畑にベジパレットを使うとか。

来年、ユニリタの新中計が始まります。
新中計が始まる前に、本イベントで大事なことを聞けたことは財産になりました。
今後も共感力を高めるために繋がりを大事にし、社名の由来である「利他」「ユニーク」を大切に頑張ろう、やぁやぁやぁ!

なお、北野社長の締めの言葉を一部抜粋

「この後、懇親会がありますが、みなさんにはぜひ未来のことを語ってほしい。現実は現実としてあるけど、たくさん夢を語ってほしい、そういう人財が増えるほどイノベーションが生まれます。」

みんなで未来を語りましょう!

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